映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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映画「はやぶさ/HAYABUSA」

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評価:
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 2,500

 【あらすじ】
2003年に打ち上げられ、た小惑星探査機「はやぶさ」。それは、小惑星「イトカワ」に接近し、そこからサンプルを採取し、地球に持ち帰るという、一大プロジェクトなのであったが、当然の如くそれらが簡単に実現できるはずもなく、はやぶさには数々の危機が訪れるのであった…。


【感想】
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☆思った以上に良かった
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ちょっと前に「はやぶさ」が話題になったので、どうせまたそれに便乗しただけのような、作り物めいた映画なのかと思ってたんですが…いや、いい意味で裏切られました(笑)

竹内結子さん演じる新人の視点から、「はやぶさ」の打ち上げから到着までの一連の流れを描いた形になってるので、自分もチームの一員になったかのような感覚で、打ち上げうまくいったー!やったー!とか、トラブルが発生したー!これからどうなっちゃうんだろうー!?みたいな感覚を一緒に味わえるんですよね。

なので、ワクワク感とかドキドキ感とかそういったのを感じられてなかなか楽しかったです(^^)


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☆はやぶさってすごかったんだなーという思い
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また、映画を見る前まではあんまり「はやぶさ」にも興味なかったし、何がすごいことなのかーってことすらよくわからないレベルだったりしたんですが…

映画を見てみて、実はこんなにすごいことをやってのけたんだーってのが感じられたのが良かったです。


探査機を打ち上げるのだけでも大変だし、遠い遠い小惑星にピンポイントで到達させるのだってそう簡単にはできないし、そこに着陸してサンプルを採取するのもさらに大変だし、最後は自分で地球まで帰って来なきゃいけない。

ちょっとしたミスが命取りになることだってあるだろうし、そんな困難を乗り越えて、無事にプロジェクトを達成できたってことはほんとにすごいことなんだなーってのを感じました。

(なんだかんだでNASAにもできなかったことを達成したんですね…やっぱりすごいと思います)


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☆夢を追いかけるっていいかも
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あと、夢を追いかけてる人ってなんかいいなーって思いました。

なんか主な登場人物がおじさんばっかりだなーっていう印象だったんですが、それってやっぱり、そういった人たちが、若いころから情熱を注ぎ込んで努力し続けたから、こういう成果に結びついてるんですよね。

努力の結果が必ずしも報われるとは限らないし、辛いことも多いけれども、それでも「人生」をかけてプロジェクトに没頭する。

それだけの熱意を持って仕事に取り組めるってのはやっぱりなんかカッコいいなーって思いました。

★★★★★

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映画「DOG×POLICE 純白の絆」

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 【あらすじ】
若き警察官として犯罪捜査に力を注いでいた早川勇作に、ある日、異動命令が下された。新たな配属先は警視庁警備部警備第二課装備第四係。通称イヌ屋と呼ばれる部署だった。刑事を目指していた早川にとって、その異動は不本意なものであったが、バディとなる犬のシロと出会った早川は、決意を新たにシロを立派な警備犬に育て上げることを心に決めるのであった…。


【感想】
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☆こういう世界もあるんだなーという驚き
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刑事ドラマとか映画で、警察犬が出てくる場面ってのは結構あるかと思うんですが…そんな彼らがメインで出てくる話ってあんまりなかったですよね?

なので、こういった警察犬(今回は警備犬ですが)がメインの映画ってのはなかなか新鮮な感じでいいなーって思いました。


やっぱり、ああいった部署に勤めてる人たちって普段はなにしてるんだろーとか、犬の訓練ってどういうことやってるんだろーとかそういうことってちょっと気になるんですよねー。

なので、この作品では、そういう人たちと犬の日常がどんなもんで、普段こういう生活してるんだぁってのがわかって面白かったです。


やっぱり、事件に駆り出されたり、災害時に人命救助で活躍したりするだけあって、犬も人も毎日訓練しなきゃいけないんですよねー。

犬も道具じゃなくて、生き物だから、思い通りに動かすためにはちゃんとしつけないといけないし、信頼関係が出来上がってないといけない。

もちろん、嗅覚もすぐれてないといけないし、場合によっては相手を倒す攻撃力や俊敏力も備えていなきゃいけない。

そういった能力を伸ばすために日々訓練をして、その結果として、ようやく重要な場面で成果を出すことができるんですねー。


なんかドラマとか映画とかだと警察犬とかが出てきて、あっさりと犯人をやっつけるようなシーンがあるような気がするんですが...

きっとその裏側では犬たちも必死に訓練をがんばってるんでしょうね(笑)

そう思うと、なんか犬が出てくる刑事モノとかの見方もちょっと変わりそうかもって思いました(笑)


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☆でもちょっとワンパターンかも
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で、肝心のストーリーの方は...

良くも悪くもワンパターンなありきたりな感じだったのがちょっと残念でした(^^;

なんか「王道」って感じなんですよねー。ストーリー展開が読めちゃうんです(^^;

しかも、結構強引な展開なので、それはいくらなんでもおかしいだろ!ってな感じの突っ込みどころが満載で・・・(^^;

主演の市原隼人くんとか、戸田恵梨香さんとか、相棒の犬たちとかその辺はなかなかいい味出してて良かったし、扱ってる題材は悪くなかったなーって思うので、なんかもうちょっと一工夫欲しかったなって思います。

★★★☆☆

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映画「探偵はBARにいる」

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 【あらすじ】
札幌・ススキノにあるバーで探偵をしている「探偵」はある日、コンドウキョウコという謎の女性から仕事の依頼を受けた。単純な仕事のため、特に気にせず依頼を受ける探偵。しかし、その内容はとある事件に密接に関わる事柄であったらしく、探偵は何者かによって雪の中に埋められてしまう事態に。なんとか命からがら逃げ延びれたものの、自分をこんな目に合わせた人物が許せない探偵は、依頼主の仕事を継続して引き受けることにしたのであった…。

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☆なかなか渋い...
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原作は未読ですが、人気なようなので見てみました。

見てみた感想としては…なんか思った以上に渋いなーって感じですかね(^^;

最近よくあるド派手な演出とかそういうのはあんまりなくて、じっくり深く味わう作品になってたのかなーって思います。

派手なやつがお好きな人にはちょっと合わないかもしれないんですが、ストーリー展開も謎が謎を呼ぶような凝った展開だったし、なかなか面白かったですね。

特にクライマックスの部分は...ちょっと想像を絶する感じの終わり方で驚きでした(笑)

詳しくは書けないですが、ちょっと痛快で小気味いいような、でもそれでいてなんか残念なような終わり方で…なんかやられたーって感じでした(笑)


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☆キャスト陣は…
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正直なところ、大泉洋さんはちょっと苦手な俳優さんだったりするんですが、この映画では普通に見れました。

松田龍平さんとのコンビがなんか息があっていて良かったですねー。

それぞれの足りない部分をお互いに補っているようなそんな雰囲気だったので、なんかほんわかしてていいなって思いました。


あと、主演のふたりに加えて、異様な存在感を放っていたのが高嶋政伸さん…。

一見するとこんな人だったっけ?って思ってしまうくらいキモイ男役でした(^^;

これが素なのか演技なのかはよくわかんないですが、インパクトが絶大ですごい気合入ってるなーって感じました(^^;


★★★★☆


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映画「アンフェア the answer」

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 【あらすじ】
検挙率NO1の美人刑事雪平夏見。彼女は北海道の警察署に異動になり、そこで勤務する日々を送っていたのだったが、ある日、雪平に殺人容疑がかけられた。最近巷で騒がれている連続殺人事件の容疑者にされてしまったのだ。自分が犯人でないことがわかりきっている雪平は、自分を陥れた犯人を突き止めるため、検事の村上を連れ、逃避行を開始するのであったが…。

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☆ホラー映画みたいな…?
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正直言って、前作からだいぶ経っていたので、話の内容もだいぶ忘れてしまってたんですが、最初にちょこっとだけあらすじみたいな内容が流れてたんで、そこはありがたかったです。

そういえばそんな感じのストーリーだったなーみたいな。


ただ、今までのとくらべてなんかホラー色が強かったような気がしましたね。

連続殺人が猟奇殺人でけっこうグロテスクな映像が流れたり、雪平が襲われてひどい目にあったり(@@;)

突然何かが襲ってきたりするシーンもいくつかあったのでびくっとしちゃいました(^_^;)


ストーリーの方は、ホラー色の強いサスペンス・ミステリって感じですかね〜?

結構迫力あったし、犯人はどいつだーみたいなのを想像するのも楽しかったので、巷で酷評されてるほどにはひどくはないかなーと思いました。


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☆完結…か?
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ただ...この映画単体で見たとするならまぁまぁいいかなって感じなんですが、シリーズ完結編って位置づけだと考えると…

なんかすっきり終わった感じがしないので、なんかちょっとう〜んな感じでした(^^;


確かに一応連続殺人犯は明らかになって、USBを狙ってた犯人もわかって終わりーって感じではあるんですが、なんかちょっとしっくりこないんですよね。

なんかさらに続編を作ろうと思えば作れるような感じな終わり方だったせいでしょうかね。

「アンフェア」なんだからこれでいいんだ!って言ってしまえばそれまでですが、最後なんだからなんかもうちょっとちゃんと終わって欲しかったかなーって思います。

★★★★☆

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映画「神様のカルテ」

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 【あらすじ】
 信州の地方病院に勤務する栗原一止。彼は、人手の少ない病院で日々仕事に励んでいたのであったが、ある日、大学病院の研修に参加することになる。教授にも気に入られ、大学病院に来ないかと誘われる一止。その一方で、大学病院で診察した末期がんの患者が一止を頼って地方病院までやってくるのであった。大学病院では見捨てられたと話す彼女を受け入れることにした一止であったが…。

【感想】
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☆医者だって悩む
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なんかよくあるドラマとか映画とかに出てくるお医者さんって、どんな困難な病気や怪我でも、苦戦しつつ最後にはなんとかして無事に解決しちゃうようなスーパードクターって感じの人が主人公の場合が多いような気がするんですが、この作品はそんなエリートじゃなくて、普通の街に普通にいるような普通のお医者さんって感じのお医者さんって感じだったのが印象的でした。

当然のごとく自分一人ではなんにもできないし、助けられない命もたくさんある。

そんな自分を非力に思ったり、このままでいいのかと悩んだりもする。

なんかほんとふつーの青年って感じの主人公で、その辺は好感が持てました。

やっぱりお医者さんだって普通の人間だし、普通のサラリーマンと同じように、上手くいかないことがあったり、人生の岐路に悩んだりするんですよね〜。

そんな人間臭いところがなんか良かったかなーって思います。

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☆人生の終わりも大事
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それから、この作品には、余命数ヶ月っていう末期がんの患者さんが出てくるんですが、その人の生き様にはちょっと考えさせられました。

独身のまま年を取った人とか、結婚していても子供ができないまま相手に先立たれてしまった人っていうのは、自分を看とってくれる子供がいないわけで、頼れる親戚もいない場合には、孤独に一人で死んでいくしかないわけですよね…。

その上で、病院でも見捨てられたように素っ気ない対応しかしてもらえないと思うと…確かになんか自分の人生ってなんだったんだろうって思ってしまうような気がします。

あんまり患者さんに入れ込んでしまうと、亡くなったときに受ける悲しみが大きくなってしまうのはわかりますが、ひとりぼっちで頼れる人がいない人の場合には頼れるのは病院だけなわけで、ちょっとの優しさが心にしみるんですよね…。

患者さんひとりひとりにまで思い切って踏み込んだケアをするのって大変かと思いますが、そういうところまでやってくれると患者さんにとってはすごくうれしいんだろうなーって思いました。

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☆ストーリーは...
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...とまぁ感じるところはいろいろあったわけなんですが、ストーリーな思ったより淡々としてたかなーっていう印象でした。

原作もあんまり面白いとは思えず、挫折したクチなので、まぁそのまんまといったらそのまんまなのかもしれませんが...原作読まれた方どうでしょう?

住んでいる旅館の住人(?)とか、夏目漱石とかの絡みが薄かったような気がするんですが、原作もこんなもんなんですかね?

なんか旅館の方は妙に時代錯誤っぽい雰囲気を醸し出してましたが...(^^;


★★★☆☆

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映画「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ!」

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  【あらすじ】
葛飾区亀有公園前派出所に勤務する両さんこと両津勘吉は、ある日、小学生の頃の憧れの女の子桃子と出会う。舞台をやっていることを知った彼は、やがて本業そっちのけで舞台を手伝うようになるのであったが、そんなある日、警察庁長官の孫娘が誘拐されるという事件が発生するのであった...

【感想】
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○ポイント1:両さん=香取さん?
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多くの人が「両さん=香取さん」ってところに違和感を感じていたかと思うんですが…

僕も映画を見ていて終始その違和感が付きまとってしまいました(^^;

特別香取さんが嫌いってわけじゃないんですが、過度なオーバーリアクションをしたり、無理に「両さん」を作ってる感じがしてなんかちょっと...(^^;

ストーリーは思ってたよりは悪くなかったかなって思うんですが、「両さん=香取さん」を受け入れられなかったので個人的にはこの映画はゴメンナサイな感じでしたね(^^;

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○ポイント2:やっぱりラサールさんが...
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一番良かったなーって思ったのは両さんと、その両親役のラサール石井さんと柴田理恵さんが出演してるシーンでした。

両さんが桃子と再会して、俺結婚するかもしれない…みたいなことを両親に告げるシーンなんですが、

そのときの両さんと両親とのやり取りが面白くて良かったです。なんかコントとか漫才を見ているような(笑)

無理にシリアス路線にしないで、ずっとコントみたいなコメディ路線で行っちゃっても良かったんじゃないかなって思いますね。

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○ポイント3:エンドロールはいい感じ
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ラストのエンドロールのシーンはすごく良かったです。

両さんが亀有の商店街(?)を自転車で回っていくシーンなんですが、そこで亀有の人たちの笑顔の写真が出てくるんですよね。

「亀有って人情味あふれた暖かい街」っていうような雰囲気がひしひしと伝わってくるような終わり方だったので、なんかいいなって思いました。

亀有に住んでる人なら見るべし!っていうのを聞いたんですが、なんか納得です。

自分の住んでる街が舞台になってたり、知ってる人が出てたりしたらなんかうれしくなっちゃいますよね(^^

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○ポイント4:気になることが...
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・両さんと桃子が同級生っていう設定だったんですが、両さん=香取さん、桃子=深田恭子さんってなると年齢がつりあわないんですが…
今回は一体何歳っていう設定だったんでしょうか(^^; 8歳の娘がいるっていう設定なので、30歳は超えてるのかな?

・勝どき橋って本当にぱかっと開くんでしょうか?(笑)



評価としては、「両さん=香取さん」ってところ以外はそれほど悪くなかったので、こんな感じですかね〜。
深田恭子さんはキレイだなーって思いました(笑)

★★★☆☆

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映画「岳 -ガク-」

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 【あらすじ】
 長野県警山岳救助隊に新人の椎名久美が配属された。新人でしかも女性ということもあり、早く一人前になりたいという思いが強い久美は、山のプロである島崎三歩に指導されつつ、山岳救助の現実を目の当たりにするのであった…

【感想】
 正直、あんまり期待しないで見に行ったんですが…思った以上に面白かったです(^^) 山岳救助隊が舞台で、山での遭難者を救助する話なので、「海猿」の山バージョンみたいな感じですね。

 展開的には、こんな状況でこんなことするなんて無謀すぎだろっ!この状況で生きてられるなんてありえないだろっ!なんていうツッコミどころは結構たくさんあったりするんですが、それでも、人命救助の仕事に対するひたむきさとか、大変さとかそういうのはすごく良く伝わってきて、辛い仕事だろうけど、誰かを助けられたときの喜びってのはまたひとしおなんだろうなーっていうのを強く感じました。

 あと、仕事柄、遭難者を救助できずに、死なせてしまうこともよくあるかと思うんですが、そういうシーンも躊躇なく描いていたのが印象的でした。亡くなってしまった人よりも生きている人を助けることが優先で、遺体はがけから投げ落とす…なんてシーンもあるんですが、ある意味それは衝撃的でした。まぁ、仕方ないんでしょうけどね。命を扱う仕事って大変だなぁって思いました。(他人の命だけじゃなくて自分の命までかけて仕事してるってのはやっぱりすごいですよね…)

 あと、見所は、やっぱり北アルプスで撮影した壮大な自然風景でしょうか。山の頂上から撮影したシーンとかが映し出されたりするんですが、やっぱりそういうのは圧巻ですね。実際にここまで登って、この風景を自分の目で確かめてみたい!そう思ってしまう登山者の気持ちがよくわかるような気がします(…といっても自分は登山するような勇気も体力もないんですが(^^;)) この雄大な山々の風景が見られるだけでもこの映画を見る価値があるんじゃないかなーって思います。やっぱりでかいスクリーンでこの景色が見られるだけでもなんかぐっと来るものがありますね(^^)

★★★★★
 
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映画「アンダルシア 女神の報復」

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 【あらすじ】
 スペインとフランスの間にある小国アンドラで、日本人男性が殺害されるという事件が発生した。第一発見者は、彼の知人の新藤結花という女性で、彼女の話によると、何者かが彼の部屋に強盗に押し入り、彼を殺害したのだろうと言う。インターポールから派遣された神足誠が、早速、事件の捜査に乗り出すのであったが、神足も新藤も何かを隠している気配があり、外交官である黒田も独自に調査を進めることにしたのであった…。

【感想】
 映画「アマルフィ」の黒田が主役の続編ですね。ドラマ版も入れると3本目ですか…。

 映画版の「アマルフィ」が結構好きだったので、ドラマ版と、今作も結構期待してたりしたんですが…正直なところ、なんかガッカリ度合いが結構強かったです(^^; せっかくのシリーズモノなんだし、「アマルフィ」に出てきた天海祐希さんとか、「外交官黒田康作」に出てきた柴咲コウさんとか夏帆さんとか、ちょい役でも出そうと思えば出せるはずなのに…全然出てこないし、 戸田恵梨香さんだけは一応出てくるものの、こっちもほんとにオマケ程度で(^^; 第3弾なんだからオールスターで、もっとゴージャスな感じだっていけそうな気がするのに、なんでそうしないのかな〜って思ってしまいました(^^; 

 事件の方も...「アマルフィ」は国際的なテロ…みたいな感じだったかと思いますが、こちらは、単なる殺人事件。犯人は誰だ!?みたいな楽しみ方はちょっとできるような気がしますが(...といっても犯人になりうる容疑者も少なすぎですが)、なんか映画としては地味な展開ですよね(^^; 踊るシリーズみたいな軽さまではいかなくても、もうちょっと派手さがあっても良かったような気がします。

 あと、一番残念だったのが、「スペインらしさ」があんまり感じられなかったところでしょうか…。「アマルフィ」は綺麗な映像とかがいっぱい出てきて、旅行してる気分も味わえたし、「映画ならでは」な部分もたくさん味わえたと思うんですが、今作はそういう映像も少なかったのが残念でした。

 キャスト陣の織田&伊藤&黒木は良かったと思うのでこの評価にしておきますが...なんか残念感だけが残ってしまったというのが視聴後の感想です(^^;

★★★☆☆
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映画「SP 革命篇」

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 【あらすじ】
 警視庁のSPである井上らが警護する国会で事件が発生した。なんと、上司である尾形が率いるテロリスト達が、国会議事堂を占拠したのだ。井上ら4人はそれには関与していなかったが、他のSPたちも、尾形と行動を共にし、テロリストに加担しているらしい。多勢に無勢な状況下で、苦戦は必至な中、なんとか現状を打破するために行動にでる4人であったが・・・。

【感想】
 前作の「野望篇」のつづきです。

 前作が、アクションシーン満載で、おっきいスクリーンで見ると迫力あってカッコいーなーって思って楽しかったんですが、こちらはややアクションシーン抑えめ(?)な感じがちょっと残念でした(^^;まぁまったくないわけじゃなく、他のSPと戦うシーンがあったり、テロリストたちと戦うシーンがあったりして、それなりにアクションシーンはあったわけなんですが、尾形がなんでこんなことをしでかしたのかっていう、そんな裏事情を説明するようなシーンが長くて、テンポが悪くて、アクションシーンが少なかったように思います。(トラップを仕掛ける部分は楽しかったんですが(笑))


 で、肝心の事件の真相の部分と結末の部分なんですが…なんだかちょっとぱっとしない終わり方だなぁっていうのが正直なところでした。

 尾形が何でそんなことをしたのかってのは一応わかるにはわかるんですが…なんか余りにも短絡的な思考に思えてしまったし、それだけの為だけに、今まで何年も(何十年も?)かけて準備をしてきたのかと思うと…違和感をものすごく感じました(^^;

 事件の真相も全て明らかになったとはいい難い終わり方だったし(なんかまだ続きがありそうな感じ)、一番盛り上がるべきはずのテロリストとの戦闘シーンも、なんかめちゃくちゃあっさりと終わってるし、なんかものすごく中途半端な終わり方をしてしまったようでなんかモヤモヤ感が残ります(^^;

 ほんとにこんなんで終わりでいいんだろうか?って思ってしまったんですが…映画を見た方どうでしょうか?


★★★☆☆

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映画「漫才ギャング」

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 【あらすじ】
 漫才コンビを結成し10年になる飛夫は、ある日、相方から一方的に解散を告げられる。突然のことに動揺し、自棄酒を飲み、トラブルを引き起こしてしまった飛夫は、気がつくと留置所に入れられてしまっていたのであったが、飛夫は、そこで、魅力的なツッコミのセンスを持った龍平と出会うのであった・・・。

【感想】
 正直言って、品川庄司はあんまり好きじゃないのですが...予告編を見て面白そうだったのと、タイトルから判断して見てきました。感想は・・・想像してたよりはずっと面白くて良かったかなってところです。

 「ギャング」とタイトルについている通り、ヤンキーが出てきて戦うようなシーンもある映画なので、そこら辺はよくあるヤンキー映画に似通った展開になってしまっていて、ちょっと残念な感じではあったんですが、「漫才」の方は思ったより面白くて良かったです。ストーリーも「人は変われるんだ!」っていうのと「夢は諦めなければ叶うんだ!」みたいなメッセージが、まぁ王道っちゃ王道なんですが、ヒシヒシと伝わってくるような展開だったし、その辺はすごい好きでした。

 あと、ギャグで作ってるような映画なので、随所に笑わせるような仕掛けが散りばめられていてその辺もなかなか良かったです。大爆笑!とまでの面白さはなかったんですが、笑えるシーンが多くて良かったです。周りのお客さんも結構笑ってる人が多くてなかなか和やかな雰囲気でした。(下ネタ系のお汁粉の話とかもあったんですが、そこのシーンで隣の女子高生がツボにはまってたのが逆にウケましたw)

 俳優陣では、主役の佐藤隆太さんと上地雄輔さんが、お笑い芸人ではないのに、思ったよりサマになっていて、漫才のシーンとかもなかなか面白くて良かったと思いました。でも・・・それを食っちゃう以上にロバートの秋山さんのインパクトが凄まじかったです(^^;素なのか演技なのかよくわからないキャラクターだったんですが、なんか主役以上の存在感を放っていました(^^;なんかやばいくらいのハマり役でした(^^;

 このご時勢、なんか自粛自粛な雰囲気が蔓延していますが、たまにはみんなで笑って元気になれるようなことも大事だと思います。この映画を見て笑えってわけじゃないですが、人を笑わせて元気にさせてくれる仕事っていうのも大事な仕事なんじゃないかなって改めて思いました。

★★★★☆

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