映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「ISOLA 十三番目の人格(貴志祐介)」

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【あらすじ】
他人の感情を読むことができる「エンパス」という特殊能力を持つ賀茂由香里。阪神大震災の後、苦しんでいる人たちの助けになりたいと考えた彼女は、被災地に向かうのであったが、そこでひとりの多重人格の少女と出会うのであった。。。

【感想】
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☆初期の貴志作品かなー
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他人の考えていることを読み取ってしまう「エンパス」の能力を持つ女性と、十三人の人格を持つ少女のお話。

最初のうちは、あんまり怖い感じでもなく、エンパスの女性と多重人格の少女の交流をメインに描いていたのでそんなに怖くはなかったのですが…

途中からは雰囲気がホラーというかオカルトめいた雰囲気に一転してしまったのが印象的でした。

自分の中に別の人格が存在している程度だったらなんか実際にいそうな気がしますが…

さすがにその中の人格の1人が○○○○して✕✕しまくるっていうのはいかにもホラーって感じですね(笑)

あんまり怖い感じでもなかったですが、なんかすごい展開だなと感じた作品でした。

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☆エンパスなんて能力は欲しくないな
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また、主人公は「エンパス」の特殊能力を持った女性なので、その点に関しては生きるのが大変だろうなーってのをしみじみ共感しました。

普通だったら、自分に対する他人の感情なんて、裏でどう思おうと表にはあんまり出てこないので、傷つくことはそう多くはないかと思いますが…

他人の心を読めちゃったりしたら、その感情がストレートに伝わってきちゃうわけですもんね。。。

話してる相手がニコニコと話してくれてるのに、実はこいつ嫌い!とかこいつウザい!とか思ってたらショックすぎますし…

あるいは逆の感情でも、あの子可愛い!やりたい!!なんて感情がストレートに伝わってくるのも…非常に疲れそうですね。。。

やっぱり、他人の心を読むスキルってのは長けてない方が幸せなんだろうなってのを感じた1冊でした。
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読書記録「雀蜂(貴志祐介)」

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 【あらすじ】
とある11月の山奥の山荘。ふと目が覚めると、小説家の安西はその不審な気配に気がついた。なにやら家のあちこちに蜂がいるようなのだ。昔蜂に刺されたことがあり、今度刺された場合には命の保証はない。その自覚のあった安西は、突如館に現れた蜂の大群に恐れをなすのであったが...。

【感想】
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☆蜂の大群が襲ってくる!
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「鍵のかかった部屋」「悪の教典」で一躍有名になった貴志さんの作品ですね。

僕は「新世界より」「ダークゾーン」「悪の教典」あたりからのファンな新参者なので、

ミステリーとか、ホラーとかそういう要素が強い作品よりも、ちょっと異色と言えるような雰囲気の作品が好きだったりするんですが…

今作は純粋なホラー作品だったので、ちょっと残念な感じでした。

「新世界より」とか「ダークゾーン」とか割と先が読めない展開で常にワクワクしっぱなし!な感じだったのに対して、

こっちは、常に「ハチが襲ってくる!」というワンパターンな展開なのでちょっと飽きてくるんですよね(^_^;)


退治しても退治してもどこからか蜂の大群が襲ってくる!

かといって、外に逃げたら大雪で凍死してしまう!

じゃあ、この中を生き延びるには一体どうしたらいいんだ!

みたいな展開はスリリングでなかなか面白くはあったんですが、ちょっと僕が期待したのとは違った展開だったのでその点はちょっと物足りなかったなーって思ってしまいました。


純粋なホラーファンの方、昔ながらの貴志ファンの方が読んだらどうなんだろうなーってちょっと思った作品でした。


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☆蜂の雑学ネタは満載かも
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ただ、蜂の雑学ネタはたくさん出てきたので、なるほどーって感じの場面は多かったですね。

蜂は寒さに弱いから、外に出れば、追っては来れないぜー!とか

ナントカ蜂とナントカ蜂は天敵同士だから、弱い方は強い方に殺されちゃうんだぜー!とかとか(笑)

殺虫剤攻撃してみたり、熱湯シャワー攻撃してみたり、掃除機攻撃してみたり、なかなか悪戦苦闘してる主人公もユニークでしたが、

たかが蜂とはいえ、大群で自分めがけて襲ってきたらたまったもんじゃないよなぁと感じた作品でした。


ちなみに、なんで自分の家に大量の蜂が現れたのかは...

重要なオチらしいので読んでみてください(笑)


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小説「狐火の家(貴志祐介)」

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評価:
貴志 祐介
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 700

 【あらすじ】
弁護士である青砥純子のもとに1件の依頼が入った。とある事故で亡くなった男性の妻が、彼の飼っていたペットを殺そうとしているから、助けて欲しいというのだ。ぬいぐるみのような脚、鋭い鉤爪、優美な毛並みを持つというそのペット(猫?)を助けるためにも、純子は、依頼を引き受けることにしたのであったが、なんと、その男性は「密室」で亡くなっていたというのだった…。


【感想】
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☆密室殺人事件
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防犯探偵シリーズの2作目ですね。

ちょっと順番を間違えて、3作目の「鍵のかかった部屋」の方を先に読んでしまったんですが…

まぁこれはどっちを先に読んでも全然問題なさそうですね(^_^;)

で、ジャンル的には「密室殺人モノ」に属するであろうこの作品なんですが…

やっぱり冷静に読んじゃうと、なんかちょっと無理があるなぁ〜的な感じがプンプンしますね(^_^;)

結末まで読んじゃうと、んなアホな!みたいなオチなのが結構多くて(^_^;)

まぁ密室殺人なんて、ネタ切れで考える方も大変なのかもしれないですが、なんかもうちょっと頑張って欲しかったかなぁって思います。

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☆でもバカミスとしては面白い?
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でも、そんなこんなで違和感おおありな密室殺人事件なんですが…

やっぱりこんなことあるわけないだろー!的なお馬鹿な視点から見ると結構面白かったですね。

冷静に考えてみると、犯人も被害者も結構お馬鹿な行動してることが多くて。

それに気づけずに、空回りな推理を展開してる主人公たちもかなりお馬鹿に見えてきて楽しかったです(笑)


特に、ヒロインの青砥純子弁護士は、かなりど天然な感じのキャラが面白くていいですね。

弁護士で、頭もいいはずなのに、トンチンカンな推理を連発して、手当たり次第に周りの人間を犯人扱いする。

で、みんなに白い目で見られて、自分の信頼度もめちゃめちゃ下がってるのに、そんなのお構いなしにさらにお馬鹿な推理を展開する。

事件を真相に導くどころか、事件を引っ掻きまわして邪魔してるだけにしか見えないんですが…

それでもひたすらマイペースに事件を解決しようとしてる、そんな青砥弁護士が愛らしくてよかったです(笑)

空気読めない人って近くにいると鬱陶しいですが、傍から見てる分には楽しくていいですね(^^)

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小説「鍵のかかった部屋(貴志祐介)」

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評価:
貴志 祐介
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,680

 【あらすじ】
 人里離れた山荘で、とある葬儀屋社長が死亡しているのが発見された。遺書も残されており、遺言についても書かれているらしい。しかし、それは明らかに不自然な死に方であった。社長のいた部屋は、入り口のドアが部屋の内側から白幕で塞がれ、明らかに不自然な「密室」状態になっていたのだ。これから自殺をしようとする人間が、わざわざ白幕で入り口を塞ぐ必要もなく、社長の死に不審を抱いた行政書士の日下部は、弁護士の青砥淳子と防犯コンサルタントの榎本径に協力を頼むのであった…。

【感想】
 気がつかずに読んでしまったのですが…シリーズモノだったみたいですね(^^; 防犯コンサルタントの榎本と美人弁護士の青砥コンビが繰り広げるミステリシリーズらしいです。

 とりあえず、1作目の「硝子のハンマー」は読んでいて、2作目の「狐火の家」は未読状態だったんですが、でも、それなりに楽しめました。

 ストーリーは、密室殺人事件が発生して、その謎を榎本と青砥が解き明かす…って感じなんですが、青砥弁護士のボケがすさまじくて、青砥と榎本、そして事件関係者のやりとりがなかなか面白かったです。榎本が着々と推理を進めているのに、その推理に勝手に割り込んできて、「わかりました!犯人はあなたですね!」とか「真相はこうですね!」みたいな支離滅裂な推理を展開して、周囲を凍らせるんですよね(^^; そのボケっぷりが心地よかったです。

 全4話の短編集になっていて、1話目あたりはそんなにひどいボケをかますようなキャラじゃなかったような気がするんですが...4話目になると、これでもかってくらいしつこく大ボケ推理を展開してくる大馬鹿キャラに成長しているので、ちょっと青砥弁護士のファンになりました(笑) これくらいのボケをかますキャラが身近にいたらきっと毎日楽しいでしょうね(笑)


 あと、肝心の「密室」なんですが…一応本格ミステリになるんでしょうかね?犯人は最初にわかっちゃってるようなもんなので、犯人探しっていう楽しみ方はできないですが、どういうトリックを用いて密室殺人を犯したのかっていう推理を楽しむ形になっているので、そういうのが好きな人は楽しめるかなーって思いました。


 それから、「新世界より」「悪の教典」「ダークゾーン」がすごく好きだったんですが...さすがにそれらと比べてしまうとそこまでのインパクトはなかったかなっていう印象ですかね。まぁ既に沢山書かれている密室ミステリというジャンルで斬新さを発揮するのは難しいんでしょうが、前3作が面白かったので、次回作にも期待してしまいます(^^;

 

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小説「ダークゾーン(貴志祐介)」

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評価:
貴志祐介
祥伝社
¥ 1,890

【あらすじ】
 将棋のプロ棋士の卵である塚田裕史は、ある日、気が付くと、おかしな世界に紛れ込んでいた。自分は「赤の王将」であり、仲間である18体の駒を操り、敵である「青の王将」を殺さなくてはならないというのだ。無事に元の世界に戻るためにも、よくわからないが、敵である青の軍勢と戦うことにした塚田であったが・・・。

【感想】
 もし、自分たちがゲームの世界に入り込んでしまったら…っていうような話です。

 具体的に言うならば、「ファイアーエムブレム」とか「タクティクスオウガ」とかああいった感じのシミュレーションRPGの雰囲気でしょうか。

 一体一体駒を動かして、敵に近づいていって、敵を攻撃してやっつけて。で、敵をいっぱいやっつければレベルが上がってクラスチェンジで強くなる〜みたいな。でも、どんなに強いやつでも、単体で突っ込んで行っちゃうと、敵に袋叩きにされてあっけなく死んじゃうこともあるし、敵がどう動くのかを見極めて戦略を練って戦っていくのが大事〜みたいな。

 なんかそんな感じの雰囲気がうま〜く小説になってたので面白かったです。こういう戦略的な戦闘シーンの描写って、全部を文字にしちゃうと、結構単調なのが続いていくだけなので、面白さなんて伝わりにくいと思うんですが、そこんところを面白いって思わせてしまうあたりがすごいなって思いました。


 また、「ゴーレム」とか「サラマンドラ」とか、知る人ぞ知るって感じのモンスターがいっぱいでてきて楽しかったです。しかも、それぞれのモンスターにもそれぞれ特徴があって、「ゴーレム」は何にたいしても強いけど「ラミア」に対しては弱いとか、「サラマンドラ」は必殺技で一度にたくさんの敵を倒せるけど、一度必殺技を使ってしまうとしばらくは使えないとか、そういう細かい設定がいっぱいあって奥が深かったです。

 どちらかの王将が4回死ぬまで戦いは繰り返されるので、彼らの出番は沢山あるし、倒したり倒されたり、色んな戦略によって有利になったり不利になったり、なんかほんとにゲームをしているかのような感覚になって面白かったです。


 対局は●回も繰り返されるので、正直言ってそこらへんはちょっとくどい感じがしなくもないですが、この戦略的なストーリーは画期的で面白くて良かったです。「新世界より」といい、「悪の教典」といい、なかなかインパクトのある作品を生み出してきますね。次回作も目が離せない感じがします。


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本 【貴志 祐介】 | comments(0) | -

小説「悪の教典」(若干ネタバレあり)

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評価:
貴志 祐介
文藝春秋
¥ 1,800

評価:
貴志 祐介
文藝春秋
¥ 1,800

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 【あらすじ】
 蓮見聖司。高校教師。「ハスミン」という愛称で生徒からも親しまれ、同僚の教師達からの信頼も厚く、まさに「いい先生」との評判も高かった蓮見であったが、彼には裏の顔があった。彼は自分が邪魔だと感じた人間に対しては、策略を巡らし、悉く「排除」するのだ。人気のある教師ではあるものの、その一方で、彼のことを快く思わない生徒や教師・保護者に手を焼いていた蓮見は、抱いていた計画を次第に実行に移していくのであったが…。

【感想】
 最初のうちは、生徒に人気の「いい先生」っぽい感じで描かれていたので、全然悪いやつじゃなさそうじゃん。と思って読んでいたんですが、段々化けの皮がはがれてきて、事件を次々と引き起こすようになってくると、とんでもない思考回路の先生だなって実感するようになりました^^;●●から始まって●●や●●・●●まで引き起こし、ついには●●●●まで発展するいう、どんどんエスカレートしていくものすごい展開が驚きでした。表の顔と裏の顔が違う人ってのは多かれ少なかれいると思うんですが、ここまで表の顔が善人で、裏の顔が悪人ってのも凄まじいですね^^;
 
 で、上巻は、この蓮見が表では「善人」を演じつつ、裏では「悪人」となり、周りにバレないように粛々と任務を遂行していくというギャップがスリリングで面白かったのと、次はどんな事件を引き起こすんだろうっていうのが面白かったんですが、下巻は上巻とはまた全く違った雰囲気を醸し出していたのが面白かったです。
 
 上巻は、ミステリとかサスペンスとかそういった雰囲気なんですが、下巻は完全にホラーなんですよね。しかも、嵐の孤島とか怪しげな館に閉じ込められて、そこでどんどん人が殺されていくというようなサバイバルホラー系の。犯人は予めわかっていて、犯人側の視点から描かれているので、得体の知れない怪物に襲われる恐怖っていうのはなんかあんまりないんですが、逆に、犯人が生存者はあと何名ってカウントしていくので、「狩り」のゲームをしているような感覚になって面白いんですよね^^;(どんどん人が殺されていくのが、面白いっていうのはなんかヤバイ思考のような気がして怖いですが^^;)「バトルロワイヤル」みたいな雰囲気なので、ああいう系の話が好きな人にはこの下巻は楽しめるんじゃないかと思います。

 …とまぁ、上巻・下巻通して、一気読みできるような面白さがあった作品だったんですが、難を言うと、結末部分がちょっと想像できてしまったのと、ラストがあっさり終わりすぎてしまった感があるところが残念ですかね。ここまで過激にやってきた蓮見ならば、最後の最後まで暴れまくって終わってほしかったような気がします。
 
 あと、この本が「バトルロワイヤル」みたいに映画化とかして大ヒットしてしまうと…それと同様に、ものすごく叩かれるような気がしてしますね^^;作品としては面白いんだけれども、問題作と言ってしまうと問題作のような…^^;

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小説「新世界より」

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評価:
貴志 祐介
講談社
¥ 1,995
Amazonおすすめ度:

 【あらすじ】
現代の文明を持った人類の多くが滅んでから数百年が経過した時代。
世界には、超能力を持った一部の人間のみが生き残り、
小規模ながら集落を作って生活を営んでいた。
そんな中で生まれた少女、渡辺早季は、同じ集落で生まれ育った
仲間達と共に成長していくのだが、ある事件をきっかけに
この世界には重大な秘密が隠されていることを知る。


【感想】
主人公・渡辺早季が成長していくにつれて、章がわかれているような
物語の構成になっているのですが、それぞれの章の印象がかなり
違っているのが印象的でした。

序盤の章で、早季が幼稚園生だった頃の話は、ちょっとした
田舎町での怪談話っぽい雰囲気だったのに対して、小・中学生に
なってくると、和風ハリポタみたいな学園ドラマ風な雰囲気、
もうちょっと進むと、仲間と一緒に未知の世界を旅して
敵と戦っていくような冒険ファンタジー、さらに成長すると、
複雑な人間関係が入り組んで、戦国時代とか三国志の時代のような
戦記モノのような雰囲気になって、奥が深かったですね。

また、SFというべきか、ファンタジーというべきか
ホラーというべきかなんか迷ってしまいそうな作品ですが、
膨大な設定にも関わらず、その世界観がオリジナルで
すごく魅力的に描かれているのには驚きでした。

悪鬼とか業魔とかバケネズミとか、不浄猫といった
オリジナルな生き物(?)はもちろん、
なぜ人類は滅びたのかや、なぜ超能力が仕えるのか、
現代にはいない生き物がなぜ存在しているのかなど
細かい設定部分までよく考えて作られているなぁと思いました。


ページ数こそ多いですが、読んで損はない、そんな感じの大作です。
ハリーポッターとかのファンタジーが好きな人はたぶん楽しめると思います。
人はいっぱい死んじゃうのでその辺はちょっと衝撃が大きいかもしれませんが…。

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小説「硝子のハンマー」の感想

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評価:
貴志 祐介
角川書店
¥ 780
(2007-10)
Amazonランキング: 910位
Amazonおすすめ度:
会社のオフィスの社長室で密室の状態で殺された社長。
女性弁護士と防犯コンサルタントというちょっと異色なコンビが
その事件の真相を暴く、ちょっと変わったミステリ。

けっこうボリュームがあるので、読み応えがあります。
ただ、逆にちょっと長すぎるかなぁとも思えますが^^;
主人公が女性弁護士と防犯コンサルタントだったり、
犯人(?)が容疑者が介護猿(?)だったり、介護ロボット(?)
だったり、なんか変な要素が多くて面白かったりはするんですが、
もうちょっと簡潔でもよかったかな…とも思いました^^;
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小説「黒い家」の感想

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評価:
貴志 祐介
角川書店
¥ 714
(1998-12)
Amazonランキング: 49928位
Amazonおすすめ度:
久しぶりにホラー小説なんて読んだ気がするけど・・・
思ったよりも面白かったです。これ。

内容的にもありえそうな話なんでけっこう怖いです。
保険金殺人とかニュースになってるし…。
その実態というか裏側というか、それがリアルに描かれてて怖いです。。。

でも面白かったです。ホラー嫌いじゃなければおすすめ。
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