映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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映画「プリンセス トヨトミ」

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 【あらすじ】
 会計検査院の査察として、大阪にやってきた松平、鳥居、旭の3人。彼らは、着々と不正を摘発し、順調に任務を遂行していたのであったが、ある時、怪しげな財団法人を発見した。「OJO」というその団体は、査察を行ったときには不審な点は見つからなかったのだが、時間を改めて訪れて見ると、従業員が見事に消えうせていたのだ。何か隠し事をしているに違いないと踏んだ松平は、「OJO」の調査に乗り出すのであったが…。

【感想】
 「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」に続く万城目ワールド第三弾です。

 今回も、結構壮大なストーリーなので、あの万城目ワールドをちゃんと映像化できるのかっていう心配もちょっとあったりしたんですが、思った以上に、現実的なんだけどなんか摩訶不思議な、そんな雰囲気を見事に再現できていて良かったと思います。

 キャスト陣も、堤さん演じる松平も中井さん演じる真田も存在感があって見事にはまっていて良かったし、味のある鳥居&旭の2人も、原作とは性別がちょっと異なっているものの、ミラクル鳥居のぽわーんとした感じと、旭のクールビューティな感じを、綾瀬さんと岡田くんが上手く演じていて良かったです。子役の2人組もなんか作品に合ってる感じだったし、おまけみたいな感じで玉木宏さんと綾瀬さんが絡んでるシーンもあったりしてなんかちょっと楽しかったです(笑)

 あと、肝心のストーリーの方は…原作よりテンポがよく進んでいくのは良かったと思うんですが、クライマックスの部分は…なんか「違和感」を強く感じてしまったので、そこはちょっと残念な感じでした(^^;原作でもそんな感じだったので、原作無視〜な展開ってわけではないんですが、映像化しちゃうとそういう「違和感」が余計に際立っちゃうんですよね(^^; 大阪が全停止してる間、子供とか大阪以外から来てる人はどこに行っちゃったんだろーとか、●●が女の子じゃなかったら、「OJO」はどうなっちゃうんだろーとか、なんであの継承方法でこれだけの規模の組織を維持できるんだーとか、なかなかツッコミどころが満載で...(^^; 

 作品としてつまらないわけでは決してないんですが、なんかこんなところが気になって仕方がなかったです(^^; 細かいところを気にしなかったらもっと楽しめたんだとは思いますが…(^^;

★★★☆☆

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映画(邦画:SF・ファンタジー) | comments(0) | -

映画「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」

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 【あらすじ】
 大木信義と咲の2人は、結婚したばかりの新婚であったのだったが、口喧嘩も多く、既に新婚という雰囲気はなくなってしまっていた。そんなある日、スーパーで地獄行きの旅行案内を見つけた咲は、新婚旅行にも行っていないことを思い出し、2人で地獄旅行に行ってみることにしたのであったが…。

【感想】
 まず、「地獄」に旅行に行こう〜っていう突拍子もない話なので、ほんとにもうなんでもあり〜な世界観ですね。普通は「地獄」になんて行きたいと思う人なんてそうはいないと思うんですが、易々と地獄旅行に行くことにしちゃうし、地獄に行ってみたら行ってみたで地獄っぽくなくて、なんか不思議な世界〜みたいな感じでツッコミどころが沢山あるしで(笑)結構アホらしいことも沢山起こったりするので、これを馬鹿馬鹿しくてくだらないととるか、面白いってとるかでこの作品の評価がだいぶ変わってくるような気がします(^^;個人的には、いきなり謎なカーニバルの集団が現れたり、わけわかんない人が襲ってきたり、意味不明な展開がそれなりに楽しめたのでなかなか面白いなーって思いました(笑)

 あと、主役の竹野内さん。もう40歳くらいになるかと思うんですが、相変わらずかっこよくて、それでいてなんかボケボケしたキャラが似合っていてすごく良かったです。なんかいいパパさん〜みたいなシーンも出てくるし、なんかほのぼのした雰囲気でいいなーって思いました。

 絶賛するほど面白い!って映画でもないですが、気軽に馬鹿を味わいたいなら楽しめる映画じゃないかなって思います。

★★★★☆

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映画「GANTZ PERFECT ANSWER」

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 【あらすじ】
 謎の黒い玉、「GANTZ」に呼び出され、「星人」と呼ばれる謎の生き物と戦う羽目になってしまった玄野。途中で死亡してしまった友人の加藤を生き返らせるためにも、玄野は、日々、星人と戦い続けていたのであったが、ある日、「GANTZ」に異変が現れた。今までは、無人の空間で星人と戦っていたのだったが、今度は人がいる電車内で襲ってきたのだ。そんなところで戦えば、当然車内の人間にも被害が及ぶことになり、多数の犠牲者を出してしまうことになるのであったが・・・。

【感想】
 前編がいいところで終わっていて、ラストも原作とは違うそうなので、ちゃんと納得できるような終わり方に持っていけるのかどうか心配していたんですが・・・やっぱりなんか消化不良感が残る終わり方になっちゃってるような印象でした(^^;

 戦闘シーンもかっこいいっちゃかっこいいんですが、前編みたいに爽快感があんまりなかったし、新キャラもなんのために出てきたのかよくわからないし(いなくていんじゃね?感が・・・)、物語の重要なポイントであろう「小島多恵」も一体なんだったのかよくわからないままで(なんか可哀想って印象しか残らないですね)・・・ラストもなんか後味悪いような都合がよすぎるような終わり方で・・・なんかちょっとう〜んって感じです(^^;

 前編が面白かっただけになんかちょっとかなり残念な感じがします。。。

★★★☆☆

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映画「GANTZ」

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評価:
---
バップ
¥ 2,150

 【あらすじ】
 不幸な事故により、電車に轢かれてしまった玄野と加藤。彼らは気がつくと見知らぬ部屋に佇んでいた。部屋には他にも数人の男女がおり、彼らもまた状況がよく理解できない様子であったが、部屋の中央に置かれていた黒い玉(GANTZ)によると、彼らは異星人を倒さなければならないのだという。そして、GANTZに導かれるまま、異星人のいる空間に連れてこられた一同は、そこで人間とは思えない奇妙な生き物を発見するのであったが・・・。

【感想】
 原作は未読で、異星人という得体の知れないモノと戦うっていう設定だけは知っていたので、なんかファンタジーとかSFとかそっち系の雰囲気なのかなって思ってたんですが、なかなか独特な雰囲気で面白かったです。ファンタジーっていうほど幻想的な感じではないし、SFというほど、宇宙人と戦っている感じでもないですしね・・・。ただ、妙に異星人が生々しくて怖かったり(気持ち悪かったり)リアルに血が飛び散ったりするシーンが結構あったので、その辺はちょっと思ってたより内容がグロかったかなって思いました(^^;

 でも、内容が面白くないわけではなく、無理矢理連れてこられてわけのわからないやつと戦わせるあたりとか、弱いやつは容赦なく殺されるあたりとか、そういうところはなんかちょっとゲームっぽい雰囲気が強くて面白かったかなって思います。けっこう重要な登場人物で、きっと最後まで生き残っていくんだろうなって思われるやつまで案外あっさりと殺されてしまったりしていて、その辺も結構意外性があってよかったと思います。ただ、GANTZとは一体なんなのかとか、異星人は何者なのかとか、物語のコアの部分の謎とかそういうのは全然解決されずに、後編の方へバトンタッチされる形になっているんですよね〜。なので、後編を見るのがすごく楽しみになったってのはあるんですが、それと同時にちゃんと上手い具合に終われるのかなっていう不安感をちょっと感じてしまいます(^^;原作はちゃんと完結してるんでしたっけ〜?

★★★★★

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映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

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 【あらすじ】
 突如現れた異性人ガミラスの侵攻により、人類の大半が死滅。放射能にまで汚染されてしまった地球には、もはや未来は残されていないかと思われたのだったが、そんな中に一途の希望の光が現れた。遥か彼方にあるイスカンダル星には、放射能除去装置があり、それを手に入れれば地球が復活できるかもしれないというのだ。最後の希望を頼りに、イスカンダル星まで向かうことにした宇宙戦艦ヤマトは、かつてエースパイロットとして名をはせた古代進らを乗せて宇宙へと旅立っていくのであったが・・・

【感想】
 年代的にちょっと違うので、昔のアニメ版は見たことがありません。普通に映画版だけを見た感想ですが・・・、思ったより面白かったかなってところです。やふーとかの評価だと結構低かったので、どれだけつまらないんだ!!みたいな警戒感を抱いて見てたんですが、そこまで酷くはないかなって印象でした。未来の話なのに宇宙戦艦ヤマトとか、敵の宇宙船とかがしょぼくて、一昔前の特撮みたいな雰囲気を醸し出していたり(原作が昭和なので、原作の雰囲気を忠実に守ったのでしょうか?)、主人公の古代進をはじめ、登場人物みんながアホな行動を取っていたり(特に古代進の行動が支離滅裂)、戦闘シーンが間抜けだったり(波動砲のエピソードには唖然・・・) 、ストーリー展開がかなり無理があったりと(イスカンダルの招待って・・・^^;)、突っ込みどころは色々たくさんありそうな感じなんですが、そういうのを全部ひっくるめて個人的には結構好きでした。宇宙船とか、ワープとか、敵戦艦との戦いとか、そういう設定が結構好きだからですかね?キャストが豪華な割りには、全体的にチープな雰囲気は漂ってましたが、こういう和製のSFもなかなかいいかなーって思いました。(でも、もしアニメ版を見てたら、きっと、これはありえないだろー!って感じになったかもしれないですが^^;)

★★★★☆

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映画「ちょんまげぷりん」

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【あらすじ】
 シングルマザーの遊佐ひろ子と、その息子で幼稚園児の友也は、ある日、侍の格好をした木島安衛に出会う。身振りも喋り方も武士そのものの安兵衛に、不信感を抱くひろ子。しかし、江戸時代からタイムスリップしてしまい帰る家のない安兵衛を見捨てるわけにもいかず、家に居候させるのであった。ひろ子の好意に恩返しをしたい安兵衛は、ひろ子に代わって家事全般を引き受けることにしたのであったが、次第に彼は、お菓子作りの才能を開花させていくのであった。
 
【感想】
 まず、これは原作も読んでるんですが、原作よりもこっちの方が面白かったです。こういったコミカルな感じの作品は、やっぱり頭ん中で想像するより、実際に映像で見た方が楽しめますね。安兵衛さんの格好のおかしさとか、小説だとあんまりよくわかんなかったりしたんですが、映像で見てみると、明らかに現代には合ってなくて違和感ありありなのが面白かったです。一番驚いたのは、安兵衛さんの河童のシーン。お風呂に入ってちょんまげを下ろしたらどうなるの?的なシーンだったんですが、友也曰く「河童」だそうで、顔が命であろうジャニーズな錦戸さんがこのシーンをOKするとは…なかなか驚きでした。錦戸ファン必見(?)なシーンかもしれません(笑)
 
 あとは、ひろ子役のともさかりえさんもなかなか好演していたのが印象的でした。子供を愛するシングルマザーで、仕事もバリバリこなすキャリアウーマン的な雰囲気がなんかかっこいいんですよね。自身も離婚を経験されているので、その経験がすごく活かされているのかもしれませんが、自然体な演技が良かったです。
 
 ストーリーの方は、後半がやや強引かな?って感じがしなくもないですが、テンポよく進んでいくし、ラストもなかなか涙腺がうるうる来るような展開なので、良かったです。原作とはちょっと違うような感じもしますが、これはこれでいいような気がします。
 
 監督の中村義洋さんは、「ゴールデンスランバー」とか、「ジェネラル・ルージュの凱旋」とか、「フィッシュストーリー」とかも撮ってる監督さんなんですが、最近の作品はなかなかはずれがなくていいですね。
 
満足度:★★★★★

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映画「20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗」

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 【あらすじ】
「ともだち」が世界大統領となってから数年が経過した2019年。
世界には、ウイルスがばら撒かれ、多くの人々が死亡していた。
そんな中、反政府組織のリーダーとしてカンナは立ち上がり、
一方、行方不明となっていたケンヂが姿を現したのだったが…。

【感想】
やっと見ました20世紀少年。
例の如く、原作の方はほとんど忘れてしまっている状態なのですが、
おぼろげな所から推測すると、大分ストーリーが変わってる気がします。

この作品の重要なポイントとして「ともだち」が誰なのか
っていうところがあったかと思いますが、
こいつが「ともだち」なんだろうなーと思わせておいて、
実は…というドンデン返しまで作られていて、面白かったです。
こういう部分は原作にはなかったですよね??

あと、原作の方は、けっこう強引に終わってしまったような
印象があったのですが、映画版では、ラストの部分が、
丁寧に描かれていたので、原作よりもスッキリしました。

原作に結構手を加えてしまっているので、賛否両論
ありそうな感じはしますが、個人的には映画版の方が好きですね。


ちょっと展開が速すぎて着いていくのが大変だったり、
あんまり目立った活躍ができていないキャラがいたりで
なんかもったいないなーとかいうのも感じましたが、
全体としては面白かったのでよかったです。

満足度:★★★★☆

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映画「MW−ムウ−」

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評価:
---
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 4,196
Amazonおすすめ度:

【あらすじ】
16年前、ある島の住民のほぼ全員が謎の変死を遂げるという事態が発生した。
その原因は、政府が極秘に行っていた、「ムウ」という謎の兵器による
事故が原因だったらしいのだが、政府はその事実を隠蔽してしまうのだった。
それから16年の年月が経過し、密かにその島から逃げ延びて生き残った
結城美智雄は、事件の関係者に対して復讐を開始するのだった…。

【感想】
ドラマ版を見てからこっちの映画版を見たのですが、
ドラマ版の方は、この主人公の結城美智雄についてはあんまり触れられず、
なんだかよくわからないけど怖い人、みたいな印象で
ちょっと中途半端な感じであんまり面白くなかったのですが、
映画版の方は結城美智雄の人物像も上手く描かれていたし、
事件の真相に迫っていくスリリングな展開でなかなか面白かったです。

結城美智雄の考え方自体には全く同感できず、出てくる人出てくる人を
殺しまくりすぎ!とちょっと思ってしまったのですが、
それを演じる玉木宏さんの悪役ぶりがカッコよくてよかったですね。
クールで知的でワルな雰囲気がよく似合っていていいですね。

あとは、何故か玉木さんについで見せ場が多かったのが石橋凌さん。
僕はあんまりこの方についてはよく知らなかったりするんですが、
意外とW主役であるはずの山田孝之さんよりも見せ場が多かったような気がします^^;
カーチェイスを繰り広げたり、バイクで逃げる結城を
走って(普通ありえないと思いますが)追いかけたり…。
明らかに彼の見せ場を作る為に無理矢理アクションシーンを
作ったような気がするのは気のせいでしょうか^^;

満足度:★★★★☆
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映画「フィッシュストーリー」

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評価:
---
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 3,617
Amazonおすすめ度:

 【あらすじ】
時は2012年。隕石が地球に衝突するまであと数時間まで迫ったある日、
とあるCDショップで、伝説のレコード「フィッシュストーリー」がかけられた。
当時は全く人気がなく、売れなかったレコードらしいのだが・・・。

そしてそれから、時は遡って、1982年。気弱な大学生が乗った車では
偶然「フィッシュストーリー」のテープがかけられていた。
なにやら間奏の部分に、悲鳴のような声が入っているらしく、
気弱な大学生はちょっぴり脅えていたのだが・・・。

時は流れて1999年。ノストラダムスの大予言の月。
人類は滅亡するのだという終末思想が蔓延っていたのだが・・・。

さらに時は遡り、1975年。パンクの先駆けであるが、
全く売れることのなかったバンド「逆鱗」のメンバーは
最後の望みをかけて新曲「フィッシュストーリー」を作ることにしたのだが・・・

そして、時は流れ、2009年。女子高生の麻美は、船に乗って
東京に向かっていたのだが、乗り過ごしてしまい、北海道まで行くハメに・・・。


【感想】
2012年から始まって、各時代がまるでワープしていくかのように
クルクルと変わっていくので、はじめのうちはなにがなんだか
よくわからないような摩訶不思議な雰囲気を醸し出していて、
繋がりがあるとすれば、「フィッシュストーリー」っていう曲だけ
なのかなぁとなんとなく思ったりしていたんですが、
最後まで見てみると、それぞれの時代の繋がりが、綺麗にスッキリと
見事に一本に繋がってしまったので、びっくりすると同時に
なんか爽快感のようなものを感じることができました。

各時代の切り替わりの部分こそ、ものすごくいいところでブチっと
途切れてしまって、ええー!続きはどうなったの!?状態で
次の時代に移ってしまうので、多少イラっとする部分もあったりは
したんですが、最後に全ての謎が解けるとスッキリできますね(笑)
宣伝文句に歌が世界を救うみたいなことを言っていたかと思いますが
なるほど、そういう意味だったのかー!と。


で、この物語のキーワードになっている「フィッシュストーリー」。
伊藤敦史さんをはじめとする俳優の方々がやっているバンドの曲なので
そんなに大したことないのかなと思ってたんですが、
意外とボーカルの人(あんまりよく知らないんですが)の歌が上手くて
ちょっとハマりました。映画の中でもかなり頻繁に流れてくるので、
この映画を見た人はしばらく頭から離れなくなるんじゃないですかね〜。
「僕の孤独が魚だったら〜♪」という独特な歌詞も
なかなかインパクトがあって面白いですし。
(その歌詞の謎も物語中で明らかにされます)


俳優陣の方は、各時代いろんな俳優さんが出演されているので、
誰が主役なんだかよくわからない状態になっているんですが、
その中でも特に存在感を放っていたのは、2009年に登場する、
多部未華子さんと森山未来さんのコンビでしょうか。

多部さんは、フェリーから降り遅れてしまった上に
シージャックに遭遇してしまうという不運な女子高生役、
森山さんは、正義の味方に憧れるコック役という
なんか妙に個性的な役柄をそれぞれ演じているんですが、
多部さんは、コロコロと表情が変わるコミカルな演技が印象的で、
森山さんは、戦うコックさんのアクションシーンがカッコよかったです^^


…とまぁ色々書きましたが、想像してたよりはずっと面白かったです。
伊坂さんの原作本も未読なので、ちょっと読んでみたくなりました〜。

満足度:★★★★★

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映画「20世紀少年<第2章> 最後の希望」

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 【あらすじ】
テロリストのケンヂらによって悪のロボットが操られ、人類滅亡計画が
企てられたとされる"血の大晦日"と呼ばれる大事件から15年が経過した。
ケンヂらの消息は依然不明なままだったが、その姪であるカンナは
ユキヂによって育てられ、高校生に成長していた・・・

【感想】
原作は読んでるんですが、かなり忘れている部分も多いので、
あれー?こんな話だったっけ??というような部分もしばしばあったんですが、
ミステリアスな雰囲気で進んでいくストーリーには充分楽しめました。

ただ、インパクトでいうと、前作の1章の方が強烈だった印象があって、
(登場人物がすごい似てる!とか色んな場面でわくわくしてみていたので)
2章の方はやや薄れてしまったかなっていう感じはありました。
巨大ロボットみたいなのも出てきませんしね。
もちろん、謎はどんどん膨らんできて、今回もいいところで終わるので、
続きが気になる〜!!っていう点では前作と同じなわけですが(笑)

主役の方も前作は唐沢寿明さん演じるケンヂだったわけですが、
今作は平愛梨さん演じるカンナというわけで、
その辺はフレッシュな感じがして良かったです。
小泉響子役の木南晴夏さんとコンビのシーンが色々と
多かったんですが、2人とも思った以上にいい味出していました^^
有名女優じゃなくて、あえてあんまり有名じゃない子を使ってるのが
逆にいい結果を生んでるのかもしれませんね。

あと、前作から15年後の設定ということで、
老けたメイクをした皆さんの姿も面白かったですね。
常盤貴子さんはあんまり老けたような感じに見えなかったんですが、
他の人はかなり気合入ったメイクしていたようなので、
なかなか見所ありだと思います。

それから、前作同様、豪華なゲストがいっぱい出演してるので、
その辺も探してみるといろいろ面白い人を発見できるかもしれませんね。
(バナナマンの日村さんの方はどこに出てたのか気づかなかったんですが^^;)

満足度:★★★★☆
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