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評価:
有栖川 有栖
講談社
¥ 580
Amazonおすすめ度:
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【あらすじ】
犯罪社会学者の火村と、推理小説家の有栖川は、とある事件の現場へと招かれた。そこは、金融会社ボナールローンの社長宅であったのだが、そこで、社長の弟が死亡しているということであった。社長自身も先日他界しており、社長の妻とその兄、そして、社長の参謀と、顧問弁護士の4人が容疑者として浮上してきたのだったが…
【感想】
火村&有栖川コンビの短編集です。どれも登場人物が少なくて、容疑者が少ないシンプルな事件が多くなっているので、読者が推理して楽しむこともできそうな感じですね。短編集であっさりしてるので、読み応えがそれほどないので、気軽に読めるのがいいと思います。
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