映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」

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 【あらすじ】
マドレーヌ夫人というアカトラの雌猫がいる。彼女はちょっと変わっていて、犬と会話をすることができるらしく、玄三郎という柴犬と夫婦の絆で結ばれていた。そして、そのマドレーヌ夫人と玄三郎は共に、かのこちゃんという小学1年生の女の子がいるおうちでお世話になっていたのだった。そんなマドレーヌ夫人とかのこちゃんは、お互いにちょっぴり不思議な体験をするのだった。

【感想】
「鴨川ホルモー」とか「鹿男あをによし」とかと比べてしまうと、児童文学っぽい雰囲気の作品なので、ちょっと違和感を感じてしまうんですが、小学1年生の女の子の視点と猫の視点から描かれる物語が独特でなかなか良かったです。小学生低学年とかの子供って明らかに大人とは感性とか考え方とか全然違いますもんね。ちょっとしたことで大騒ぎしたり、なんでもないことに真剣に取り組んだり。そういうことを思い出させてくれた作品でした。
あ、あと、マドレーヌ夫人側から見た物語はちょっとファンタジーっぽくて素敵ですね。「猫又」とか出てくるので、こっちの方はちょっと今までのマキメ作品っぽい雰囲気が出ていたような気がします。

本 【万城目 学】 | comments(0) | -

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