映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「武士道シックスティーン」

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評価:
誉田 哲也
文藝春秋
¥ 1,550
Amazonおすすめ度:

 【あらすじ】
 武蔵に憧れ、剣道を愛し、それなりに自分の実力に自身を持っていた香織は、高校でも剣道部に入部したのだったが、そこで偶然、中学最後の大会で、自分を打ち負かした早苗と再会する。想像していたのとは全く違い、マイペースでさほど剣道の実力があるとは思えない早苗に対し、自分はこんな相手に負けてしまったのかと苛立ちが募る香織であったが…。
 
【感想】
 人気の武士道シリーズ。やっと読めました。剛直な香織とマイペースな早苗の対比が面白かったので、初めて2人が再会したときのドタバタなやり取りとか、一方的にライバル視してくる香織に、早苗がほとほと困ってしまうやり取りとかが楽しかったです。他の部員は若干影が薄いなって思えてしまわなくもないですが、まぁ濃い2人が強烈なインパクトを与えてくれているので、物語としては面白かったです。ストーリーも一筋縄に行くわけではなく、順調に実力をつけてきた香織がスランプなったりとか、波乱万丈に展開していくので先が読めずにワクワクして読めました。
 あと、「剣道一本筋」な香織に、「日本舞踊」の経験がある早苗が勝ってしまうっていう点も面白くていいですね。相手の強みに合わせて戦っていたら、相手に勝てるわけがないので、相手の強みに合わせるのではなくて、自分の強みに合わせて勝負する。そうすれば、強敵にも打ち勝つ可能性がある。なんかそんなことを教えてくれるようなエピソードでした。
 最後まで読んでみて、続きも読みたくなりました。映画ももうすぐ公開されるんですよね。そっちも楽しみです。
本 【誉田 哲也】 | comments(0) | -

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