映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉

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 【メモ】
・今日は渋谷で6時53分
 待ち合わせが渋谷で6時53分…という連絡が来たらどう思うでしょうか?これは、実際に著者の方が体験したことらしいですが、多くの人は、何で7時じゃなくて53分なんだろう?と疑問に思い、何か理由があるんだろう?と勝手に解釈して、待ち合わせに遅れない人が多かったそうです。あえて中途半端な数字を使うことによって、数値に意味を持たすのだそうです。確かに、そんな連絡が来たら、何か意味があるのだろうと勝手に解釈してしまいますよね。
 
 これと同様に、ベストセラー本の中にはタイトルに「数値」が使われているものが多いそうです。「若者はなぜ3年で辞めるのか」「99.9%は仮説」など。「若者はなぜすぐに辞めるのか」「ほとんどが仮説」のように数値を使用しない場合と比べると…確かに後者の方が漠然としていてなんだかパッとしない印象ですね。つまり、数値を入れた方がインパクトがあって、説得力があるということらしいです。一冊の本のタイトルを決めるのにもこんな裏技みたいなのがあったなんて…面白いです。
 
・タウリン1000ミリグラムは1グラム
 皆さんご存知の通り、1000ミリグラムは1グラムです。ではなぜ1000ミリグラムと書くのか。それは、1グラムと書くよりも多いように錯覚するからだそうです。確かに、同じ量をあらわしているのにも関わらず、1000ミリグラムの方がたくさん入っているように見えます。ちょっとしたテクニックみたいですが、そういうのも面白いですね。
 
 これと同様な話に、とあるサッカーチームの話があるそうです。そのサッカーチームは某強豪相手に39年間無敗を続けているそうで、これだけ見るとものすごく強いチームなんだな…と思ってしまうのですが、実際に蓋を開けてみると39年間で12試合しかしておらず、その中で勝ったのはたったの4回。残りは引き分けだったそうです。でも、確かに39年間1度も負けたことはないので、39年間無敗という記述は嘘ではないわけなんですが…なんだか騙された感じがしますね^^;ただ、決して嘘ではないので、記述方法によって、見え方が全然違ってくるんだなぁってのと、こういうキャッチコピーの世界って奥が深いなぁって感じました。

・決算書の見方はトランプと同じ
 決算書。あんまりじっくりみたことがなく、売上が大きい会社ほと儲かっているのかなと漠然と思っていたのですが、重要なポイントは売上高ではないそうです。重要なのは売上高利益率。つまり、利益を売上高で割った値だそうです。そして、成長している会社は、この売上高利益率が伸びている会社で、衰退している会社は売上高利益率が減少している会社だそうです。ちょっと自分の会社について調べてみたくなりました。


【感想】
 正直数字には抵抗感があるのですが、この方の本は非常に読みやすくて良かったです。で、中身が身近なことが多くて興味深く読めました。また、ところどころにクイズみたいな感じで問題が出されているのも面白かったです。ほとんどの答えがわからず、相変わらず頭が固いなーと実感してしまったんですが、こういうのを考えるのも楽しくていいですね。後編もぜひ読んでみようと思います。

本 【ビジネス・健康系】 | comments(0) | -

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