映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「青い鳥」

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評価:
重松 清
新潮社
¥ 1,680
Amazonおすすめ度:

 【あらすじ】
 喋るのが苦手で、卒業式を欠席したいと思っている生徒。教師をナイフで刺してしまい、それ以来クラスで浮いてしまっている生徒。父親が交通事故で相手を死なせてしまい、それ以来交通事故に敏感になってしまった生徒。直接いじめに関わったわけではないが、傍観することにより、友人を自殺未遂にまで追い込んでしまった生徒。クラスのボスに逆らえず、自分を殺して生きている生徒。両親がなく、施設で育った生徒。一言で「中学生」といっても、その中には様々な生徒がいる。そして、たった一人で悩み、苦しんでいる生徒もたくさんいる。非常勤講師の村内は、そんな生徒達の前に、ある日突然現れるのであった…。
 
【感想】
 「村内先生」という吃音の教師は、どのエピソードにも登場しているんですが、どっちかっていうと、悩みを抱えた中学生たちのエピソードを集めた短編集っていう印象が強かったです。よくある学園モノのように、教師がヒーローで、教師自体が全面的に表に出てきて、生徒達の悩みを解決するっていう感じではなくて、生徒達が悩んでいるところに、さりげなく現れて、そっとアドバイスをしてくれるようなそんな感じだからでしょうか。重要な役どころではあるものの、ちょっと存在感は薄いような感じがしますね。ただ、決してつまらないわけではなく、やっぱり悩める少年少女の心情はよく描かれているなぁって感じました。
本 【重松 清】 | comments(0) | -

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