映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「キケン(有川浩)」

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評価:
有川 浩
新潮社
¥ 1,470

 【あらすじ】
 成南電気工科大学に新入生として入学した元山と池谷の2人。彼らは、上級生の勧誘もあり、エアコン、冷蔵庫、ロフト完備という魅力的な環境に惹かれて「機械制御研究部」略して「キケン」という部活に入部することにしたのであったが、そこには、「成南のユナ・ボマー」と呼ばれる部長・上野と、「大魔神」と呼ばれる副部長の大神という2人の危険人物がいたのであった。何も知らずに入部してしまった新入生たちは、やがて2人の恐ろしさを目の当たりにすることになるのであったが・・・。

【感想】
 理系大学の部活がメインの物語で、登場人物はなんか漫画とかラノベチックで過激なキャラクターが多いので、こんなやつ現実にはいねーよなってな感じもするんですが、でもなんか「そうそう理系の大学ってこんな感じだった!」って思えるようなシーンも色々あったりで、なかなか楽しめました。

 理系の大学ってほんと男ばっかりで、女子はほとんどいないし、何かにはまるとそれに向かって一直線!ってなオタク気質な人多いし、文化祭とかあると、それはそれでなんか異様な一体感を発揮したりしたりする雰囲気があるんですよね。こういった「理科系大学ならでは」な感じが上手く話に盛り込まれていたので、なんか昔を懐かしみながら、うんうん、こういうのあるある〜って思いながら読めました。

 理系大学出身の人ならきっと共感できる部分が色々と見つかると思うし、文系大学出身の人なら、理系大学ってこんなんなんだぁってな雰囲気の違いがちょっと味わえるんじゃないかと思うので、興味のある方は気軽に読んで見るのもいいんじゃないかなーって思います。

JUGEMテーマ:読書
本 【有川 浩】 | comments(0) | -

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