映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「ナイチンゲールの沈黙(海堂尊)」

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 【あらすじ】
 不定愁訴外来担当の田口のもとに、網膜芽腫になり、目を摘出しなければならなくなった子供たちがやってくることになった。彼らのメンタルケアを担当するのだ。ただ、それだけならばまだ良かったのだったが、事態はさらに悪化していく。彼らのうちの一人の父親が何者かに殺害されるという事件が起こってしまうのだ。しかも、事件を嗅ぎつけた厚生労働省からは、強烈な個性を放つ白鳥までもが出張ってくる始末。田口は再び大変なことになりそうな予感を感じていたのであった・・・。

【感想】
 チーム・バチスタシリーズの2作目です。

 前作が、病院内での怪事件を捜査して、犯人を突き止めるような、正当なミステリで、ドンデン返しもあったりしてなかなか面白かったなーっていう印象があったんですが、今作はなんかちょっとミステリとしてはやや拍子抜け…な感じですかね(^^;ドンデン返しはないし、犯人も想像できる範囲内…っていうかほとんどわかってる状態で話が進んで行きますからね(^^; ミステリとしては物足りない感じがします。

 あと、前作で強烈なインパクトを放った白鳥なんですが…こちらも今作ではなんか存在感がやや弱め(?)だったのが物足りない印象を受けました。加納警視正とかいう新キャラは出てくるんですけどね。そちらと白鳥との存在感が競合しあって相殺されちゃっているような・・・そんな印象を受けました(^^;

 なので、ミステリとしての面白さとしても、白鳥の痛快な行動パターンの面白さにしても、どっちを比べてもなんか前作より劣っているような印象は否めませんでした(^^; なんとなくぱっとしない感じがするので、なんかもったいないなーって思います。映画から入った身ですが、このシリーズ結構好きだなーって思ってたので。

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本 【海堂 尊】 | comments(0) | -

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