映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「阪急電車(有川浩)」

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 【あらすじ】
 図書館でよく見かけ、本の趣味も自分に合うと思っていた憧れの女性が、"たまたま"電車で一緒になり、自分の席の隣に座るという事態に遭遇した。もちろん、相手は自分のことなど全く知らず、自分だけが一方的に知っていると思い込んでいた征志は、特に声もかけずにいたのであったが、意外なことに、彼女の方から声を掛けてきた。電車の中から見える「生」という文字が気になっているのだという。意外にも会話が弾み、2人は意気投合するのであったが…。

【感想】
 阪急今津線を舞台にした、連作小説です。

 映画版も見ていて、なんかほんわかするようないい映画だったなーと思ったので、原作の方も読んでみました。

 で、読んでみた感想は…映画と同様、ほんわかするようないい登場人物といいエピソードが満載で良かったです(^^)同じ電車にたまたま一緒に乗り合わせただけなのに、ちょっとしたきっかけがあって、2人の見知らぬ男女が交際を始めたり、たまたまちょっと近くの席に座っただけという縁なのに、愚痴を聞いてくれたり、体を気遣ってくれたり。人間関係が希薄な昨今ですが、こんな緩やかな繋がりもなんか微笑ましくていいなーって思いました(^^)

 あと、ストーリーの方はだいたい原作も映画も同じかなって思ったんですが、原作の方には一部、映画には出てこない登場人物もいたので、そっちは新鮮な感じで面白かったです。…っていうか、むしろメインな感じな登場人物のような気がするんですが、映画版にいなかったのは何故なんでしょうね??

 …とまぁそこはちょっと疑問を感じてしまったのですが、原作も映画に劣らず暖かい雰囲気で面白かったです。もっと別の路線でもこういうの書いて欲しいなーって思いました(^^)

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本 【有川 浩】 | comments(0) | -

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