映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「疾走(重松清)」

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評価:
重松 清
角川書店
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【あらすじ】
先祖代々その地に住む「浜」の人々と、新たに干拓されたことにより移り住んできた「沖」の人々が、それぞれお互いに相手のことを嫌悪し、決して交流しようとしないという特殊な地域に生まれ育ったシュウイチとシュウジの兄弟。彼らは、そんな歪んだ環境の中、精一杯生きていたのであったが、ある日、兄であるシュウイチはそのストレスを爆発させ、犯罪を犯してしまう。一気に「犯罪者の家族」となってしまったシュウジの家族。それは、「沖」からも「浜」からも相手にされない村八分になるということであったが、そんなシュウジにはさらなる過酷な運命が待ち受けているのであった…。

【感想】
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☆重い。。。
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重い話だってのはわかってたんですが…読んでみて…やっぱり重かったです(^^;

なんかページをめくるにつれて、どんどん酷い状態に陥っていくんですよねぇ。

最初のうちの、学校でいじめられたりーなんてのは可愛いもんだ…って思えちゃうくらい酷いストーリーでした。


堕ちて、堕ちて、堕ちて…もうこれ以上ないだろーて思ったら、さらに堕ちて、堕ちて、堕ちて…。

途中からはもう、人間として扱われてないですもんね。。。

そろそろ、彼にもいいことがあるんだよね?ね?ね?と思いつつクライマックスに突入して…

結局のところ、最後の最後までとことん落として、トドメをさす。

ある意味潔いっちゃ潔いんですが…うーん。やっぱりダークすぎるっす(T_T)


たとえ、会社とか学校でひどい目にあったとしても、彼ほど酷い事態になることはないんだから元気だせよ!ってことが言いたかったんでしょうかね?

救いようのない話はやっぱり好きじゃないっす。気分が沈みますね。。。




本 【重松 清】 | comments(0) | -

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