映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「狐火の家(貴志祐介)」

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評価:
貴志 祐介
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 700

 【あらすじ】
弁護士である青砥純子のもとに1件の依頼が入った。とある事故で亡くなった男性の妻が、彼の飼っていたペットを殺そうとしているから、助けて欲しいというのだ。ぬいぐるみのような脚、鋭い鉤爪、優美な毛並みを持つというそのペット(猫?)を助けるためにも、純子は、依頼を引き受けることにしたのであったが、なんと、その男性は「密室」で亡くなっていたというのだった…。


【感想】
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☆密室殺人事件
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防犯探偵シリーズの2作目ですね。

ちょっと順番を間違えて、3作目の「鍵のかかった部屋」の方を先に読んでしまったんですが…

まぁこれはどっちを先に読んでも全然問題なさそうですね(^_^;)

で、ジャンル的には「密室殺人モノ」に属するであろうこの作品なんですが…

やっぱり冷静に読んじゃうと、なんかちょっと無理があるなぁ〜的な感じがプンプンしますね(^_^;)

結末まで読んじゃうと、んなアホな!みたいなオチなのが結構多くて(^_^;)

まぁ密室殺人なんて、ネタ切れで考える方も大変なのかもしれないですが、なんかもうちょっと頑張って欲しかったかなぁって思います。

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☆でもバカミスとしては面白い?
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でも、そんなこんなで違和感おおありな密室殺人事件なんですが…

やっぱりこんなことあるわけないだろー!的なお馬鹿な視点から見ると結構面白かったですね。

冷静に考えてみると、犯人も被害者も結構お馬鹿な行動してることが多くて。

それに気づけずに、空回りな推理を展開してる主人公たちもかなりお馬鹿に見えてきて楽しかったです(笑)


特に、ヒロインの青砥純子弁護士は、かなりど天然な感じのキャラが面白くていいですね。

弁護士で、頭もいいはずなのに、トンチンカンな推理を連発して、手当たり次第に周りの人間を犯人扱いする。

で、みんなに白い目で見られて、自分の信頼度もめちゃめちゃ下がってるのに、そんなのお構いなしにさらにお馬鹿な推理を展開する。

事件を真相に導くどころか、事件を引っ掻きまわして邪魔してるだけにしか見えないんですが…

それでもひたすらマイペースに事件を解決しようとしてる、そんな青砥弁護士が愛らしくてよかったです(笑)

空気読めない人って近くにいると鬱陶しいですが、傍から見てる分には楽しくていいですね(^^)

JUGEMテーマ:読書
本 【貴志 祐介】 | comments(0) | -

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