映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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「自分のアタマで考えよう(ちきりん)」

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 【感想】
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☆自分のアタマで考えよう
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おちゃらけ社会派ブロガーのちきりんさんの本です。

「自分のアタマで考えよう」ってタイトルなだけあって、考えるポイント!みたいなのを紹介してくれてます。


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☆「知っている」と「考える」はまったく別モノ
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何やらしょっぱなからちょっと耳が痛い話でした。

ニュースとかで、いろんな情報は毎日入ってきてはいるんですが…

ただ単にそれを読んでそこに書かれていることを「ふーんそうなんだー」って思ってわかった気になってるだけなんですよね。いつも(^_^;)

そこに書かれている以上のことを別に考えたりもしないし、書かれていることが間違っているだろう。なんてこともあんまり思ったりはしない。

書かれてることを鵜呑みにするだけー。たしかにこれじゃ「考える力」は身につかないですよね(^_^;)

ただ単に読んで「そうなんだー」で終わるんじゃなくて、「なんでこうなってるんだろう?」とか「どういう意味」があるんだろうって「自分のアタマで考える」こと。それが大事なんだなーってのを改めて感じました。

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☆野球の話
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でも、「考える」っていっても、「同じデータ」をもとにしてるのに、人によって「違う考え」が出てくるのってのは面白いですよね。

例えば、野球の話。

「野球のファンは高齢者が多い」というデータから、Aさんは、「先行きがなくて先行きが暗い」って考えたんですが、

Bさんは「高齢者はお金を沢山持っているから、野球は儲かる」って考えたそうです。

もとは同じデータなのに、人によって違った考えが出てくるってのは面白いなーって思いました。

コンピュータじゃ導き出せない、人間ならではの「考え」ですよね。

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☆合計特殊出生率の話
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こちらは、日本の人口減少を食い止めるにはどうしたらいいかー?みたいなことが書いてあったんですが…

もはや「合計特殊出生率を上げよう」なんて単純な発想じゃどうにもならないんじゃない?みたいな発想が面白かったです。

確かに、若者世代がどんどん減ってる現在。すなわち「親になれる人口」自体が昔より減ってるわけなので、そりゃ「そこから生まれてくる子供」の数はさらに少なくなりますよね(^_^;)

ちなみに、1970年生まれの人は190万人もいたのに対し、2050年生まれの人は48万人程度になる予想なんだとか。

そして、その頃は65歳以上の人口が全人口の4割を占めるのだとか…。

本格的な人口減少時代で少子高齢化社会。遠い先の話のような気もしますが、約40年後ってこういう時代なんですね。

なんか考えるのもちょっと怖い感じがしますが(^_^;)


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