映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「くちびるに歌を(中田永一)」

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 【あらすじ】
五島列島にあるとある小さな中学校に、柏木先生という音楽教師がやってきた。美人で気さくな性格の彼女はたちまち男子生徒たちの憧れの的となり、彼女が顧問をすることになった合唱部には、男子の入部希望者が何人も訪れるようになるのであったが、今まで合唱部は女子部員しかいたことがなく、柏木先生と男子部員の入部は合唱部にトラブルを引き起こす原因となるのであった…。

【感想】
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☆みんなで夢に向かって進むのっていいよね
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舞台は田舎の中学校の合唱部。

最初こそちょっと美人教師に憧れて入部しちゃった男子だとか、ちょっと好きな子に憧れて入部しちゃった男子だとか、可愛い男子にキャーキャー騒いじゃって練習に身が入らない女子だとか、そういうバラバラな感じで「合唱部」としての連帯感は感じられなかったんですが…

次第にみんなの心がひとつになって、夢に向かって進んでいくーっていう展開が心地良かったです。

まぁ青春モノの王道ーって感じはするんですが、王道だからこそ面白いってのもありますよね。


ちなみに、僕も合唱部ではなかったんですが、学校行事の合唱コンクールみたいなのには参加してたので、読んでいてすごい懐かしい気分にはなってきました。

そういえばみんなで体育館で練習したよねーとか。

声が出てないとかって音楽の先生に怒られたよねーとか。

当時はそんなのに参加してるよりは、普通に授業を受けてた方がいいなーと思ってたような変人(?)だったりしたんですが、今思うとこういう思い出もなかなかいいもんだなーってのを感じました。

やっぱり思い出はいろいろ作っておいた方がいいですよね。

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☆手紙
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で、この物語で重要な要素となってくるのがあの有名な(?)「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」なんですが...

改めて読んでみるといいですね。この歌詞。

15歳の自分が未来の自分に宛てた手紙と、未来の自分が15歳の自分に宛てた手紙。

思春期真っ只中の自分。色々辛いこともあった自分。

でも、それを乗り越えてきた今の自分なら、アドバイスできることもあるだろうし、辛い思いをそのまま受け止めてあげることもできるかもしれない。


...なんかこの「手紙」久しぶりに聴いてみたら中学生当時を思い出してちょっと泣けてきちゃいました。

でも、この曲が売れてた当時はなんとも思わなかったんだけど、今聴いてみると心に染みるっていうのは…やっぱりそれだけ年を取ったってことなんでしょうかね(^_^;)


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