映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
<< 読書記録「さよなら妖精(米澤穂信)」 | main | 読書記録「果つる底なき(池井戸潤)」 >>

読書記録「働かないアリに意義がある(長谷川英佑)」

ブログランキング・にほんブログ村へ
 【感想】
全体の7割は普段はボーっとしており、1割は全く働かないという「アリ」。

そんな彼らの生態に迫った一冊ですね。

本屋さんで見かけることが多くて、ちょっと興味があったので読んでみたんですが…

思ったより「生物学」っぽい内容だったので、なかなか読むのがツラかったです。

高校時代は「化学」「物理」を専攻してたんで、「生物」はほとんど知識がないんですよね。。。

遺伝が…ゲノムが…DNAが…なんたらの法則が…という専門用語にものすごく眠くなりつつ、がんばって読んだ作品になりました(笑)


--------------------------------------
☆8割のアリはなぜ働かない?
--------------------------------------
で、この7割の働かないアリくんたちなんですが…

「イザ」というときのためにボーっとして「待機」してるらしいんですね。

例えば、幼虫がお腹を空かせてるのに、エサ係の手が足りない!!なんてとき。

この、待機してるアリの一部がエサをあげるのを手伝ってくれるそうです(笑)

で、それでもまだ手が足りないときは…さらに残りの一部が手伝ってくれるそうです(笑)

もし、全部のアリのみんながみんな役割分担が決まっていて、全員なにか仕事が決まってるとしたら…

エサ係が足りない場合は、幼虫は餓死してしまうかもしれない。

だから、そのために「待機」のアリがいるんですね!なるほど〜!

…とまぁなにやらもっともらしく書かれてはいたんんですが…

明らかに「いつも働いてるアリ」よりは「いつも待機してるアリ」の方が楽ですよね。。。

人間の世界もそうですが、アリの世界もなんだか理不尽だなぁと思ってしまいました。。。

--------------------------------------
☆クローンを作るアリ
--------------------------------------
あと、面白いなーって思ったのが、自分の子供の遺伝子を自分と全く同じにしてしまうアリですかね。

ヤマトシロアリというこのアリ。

女王蟻は、一応オスと交配するんですが、子供に受け継ぐ遺伝子はオスの遺伝子は一切残さず、自分の遺伝子だけらしいんですね。

つまり、生まれてくる子供は、完全に母親の分身。

顔も形も性格も長所も短所もおそらく全て母親と同じになるであろう娘。

父親からしたら全く存在感がないですが、母親から見たらこういう娘ってどうなんでしょうね??

娘を叱るときとか、自分を叱ってるような錯覚に陥りそうな感じがしなくもないですが‥(^_^;)


本 【ビジネス・健康系】 | comments(0) | -

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ
- | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









AMAZON LINK