映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「知らないと恥をかく世界の大問題(池上彰)」

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 【感想】
2009年に出たやつなんですが、ちょっと興味があったので読んでみました。

内容は、さすが池上さん!って感じでわかりやすく説明してくれてるのはいいんですが...

逆に話題を広げすぎちゃってる感じがするので、全体的に薄味になっちゃってるところがちょっと残念な感じがしました。

社会の基本のキを知るとっかかりにはいいような気はするんですが、個人的にはもうちょっと深く突っ込んで欲しかったなーって印象ですね。

また、2009年に出たやつということで、それほど昔ってわけじゃないんですが…

さすがに時事ネタを扱ってるだけあって、内容がちょっと古臭く感じました(^_^;)

特に、当時は政権交代が行われた直後なだけあって、民主党政権に期待!みたいな内容がつらつらつらと…。

なにやら今読むと、皮肉にしか思えない部分もあって、なんか違う意味で面白かったです(^_^;)

一方で、今は高支持率の安倍内閣は、将来どういう風に評価されるのかなってちょっと思いました。


以下、ちょっと気になったネタをメモです。
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☆今、一番の火薬庫はパキスタン
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イスラム圏内で唯一の核保有国だというパキスタン。

で、かつてのアフガニスタンのタリバン政権を支持していて、オサマビンラディンもここに隠れていたとかいう国らしいですね。

パキスタンっていうとインドの隣にあって、インドと仲が悪い…くらいの認識しかなかったんですが、ビンラディンに関わりあいのある国だったんですね。

どういう経緯でそういう風になっていったのか、もうちょっと知りたいなって思いました。

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☆ITを成長戦略にするインド
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人口増加が著しく、やがて中国の人口をも抜くであろうと言われているインド。

近年IT産業の発展が目覚ましいってのは知ってたんですが…その原因がカースト制度にあったっていうのは「そうだったのか!」って感じで面白かったです。

どういうことかっていうと、カースト制が敷かれているインドでは、身分がハッキリと分かれていて、身分ごとに就ける職業が決まっているらしいんですね。

で、本来なら、IT産業も特定の身分の人しかなれない!とかいう決まりがあるはずなんですが…IT産業は新しい産業だからそういう縛りがないんだとか。

なので才能次第で高給取りも夢ではないIT産業に人々が集まり、ITが発展していったんだとか。

まぁインドでITが発展した理由はこれだけではないんでしょうけど、こういう理由もあるんだなーってのが面白かったです。

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☆中南アメリカに広がる反米ネットワーク
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アメリカの近くにあるキューバが反米国家だっていうのは知ってたんですが…

アメリカ大陸に、他にも反米国家がいくつかあるってのは知らなかったので、これもなかなか興味深かったです。

ベネズエラとかボリビアも反米ネットワークの一員なんですね…。

それから、チリ、ベルー、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、エクアドル、ニカラグアも左派政権が誕生しているんだとか。

この辺はさすがに反米国家ってわけじゃないんでしょうけど、意外とアメリカも敵が多いんだなってのを感じました(^_^;)

具体的には反米国家ってのはどのくらいあるんでしょうね。そこんところ、ちょっと気になりました。


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