映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「雀蜂(貴志祐介)」

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 【あらすじ】
とある11月の山奥の山荘。ふと目が覚めると、小説家の安西はその不審な気配に気がついた。なにやら家のあちこちに蜂がいるようなのだ。昔蜂に刺されたことがあり、今度刺された場合には命の保証はない。その自覚のあった安西は、突如館に現れた蜂の大群に恐れをなすのであったが...。

【感想】
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☆蜂の大群が襲ってくる!
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「鍵のかかった部屋」「悪の教典」で一躍有名になった貴志さんの作品ですね。

僕は「新世界より」「ダークゾーン」「悪の教典」あたりからのファンな新参者なので、

ミステリーとか、ホラーとかそういう要素が強い作品よりも、ちょっと異色と言えるような雰囲気の作品が好きだったりするんですが…

今作は純粋なホラー作品だったので、ちょっと残念な感じでした。

「新世界より」とか「ダークゾーン」とか割と先が読めない展開で常にワクワクしっぱなし!な感じだったのに対して、

こっちは、常に「ハチが襲ってくる!」というワンパターンな展開なのでちょっと飽きてくるんですよね(^_^;)


退治しても退治してもどこからか蜂の大群が襲ってくる!

かといって、外に逃げたら大雪で凍死してしまう!

じゃあ、この中を生き延びるには一体どうしたらいいんだ!

みたいな展開はスリリングでなかなか面白くはあったんですが、ちょっと僕が期待したのとは違った展開だったのでその点はちょっと物足りなかったなーって思ってしまいました。


純粋なホラーファンの方、昔ながらの貴志ファンの方が読んだらどうなんだろうなーってちょっと思った作品でした。


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☆蜂の雑学ネタは満載かも
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ただ、蜂の雑学ネタはたくさん出てきたので、なるほどーって感じの場面は多かったですね。

蜂は寒さに弱いから、外に出れば、追っては来れないぜー!とか

ナントカ蜂とナントカ蜂は天敵同士だから、弱い方は強い方に殺されちゃうんだぜー!とかとか(笑)

殺虫剤攻撃してみたり、熱湯シャワー攻撃してみたり、掃除機攻撃してみたり、なかなか悪戦苦闘してる主人公もユニークでしたが、

たかが蜂とはいえ、大群で自分めがけて襲ってきたらたまったもんじゃないよなぁと感じた作品でした。


ちなみに、なんで自分の家に大量の蜂が現れたのかは...

重要なオチらしいので読んでみてください(笑)


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本 【貴志 祐介】 | comments(0) | -

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