映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「朝が来る(辻村深月)」

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評価:
辻村 深月
文藝春秋
¥ 1,620

【あらすじ】
親子3人仲良く暮らす栗原家に、ある日突然、女が訪れた。彼女は自分たちの息子の実の母親であり、息子を返して欲しいのだという。確かに、息子は養子であり、母親が別にいるのは事実であったが、彼女がその母親とはとても思えず…

【感想】
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☆子供ができるってやっぱり奇跡なのかなと
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簡単に言っちゃうと、養子をもらった家族のお話ですね。

養子をもらうってことは、すなわち、子供ができなかったけれども、子供が欲しいと思っている夫婦のお話ってことで…

特に何にも苦労もしないまま、子供ができちゃう人がいる一方で…

頑張って頑張って頑張って頑張っても子供ができない人もいるんだなーってのを改めて実感しました。


特にそうしたい気分じゃないのに、「子供をつくるため」だけにそういう行為をしなきゃいけないってのもなかなか大変ですよね。。。

病院に通うとなると、それはそれでかなりのお金がかかるし、痛い思いもしなきゃいけないし。

自分はあんまりよくわかんないですが…

子供を作りたくても作れないってことが、すごい悩みのタネになるんだなーってのを感じました。。。


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☆養子は普通じゃない…
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あと、養子をもらうにあたって「普通の家庭の子がいい」みたいな話が出てくるんですが…

養子にくるのに普通の家庭の子はいないってのは印象的でした・・・。

まぁ確かに「普通の家庭の子」ならば養子に出す必要がないわけで…

その家庭で育てられないからこそ養子に出すわけですもんね。。。


父親が誰だかわからないまま生まれてくることになってしまった子、

母親が幼すぎて育てることができない子、

望まれないまま生まれてきてしまう子、

そういう子が養子に出されてくるわけなんですね。。。


子供に親は選べないので、せめて養子に行った先では幸せになって欲しいなーと感じてしまったお話でした。

 

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本 【辻村 深月】 | comments(0) | -

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