映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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読書記録「本を守ろうとする猫の話(夏川草介)」

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評価:
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【感想】
店長が亡くなり、閉店することが余儀なくされた古本屋に本を守ろうとする猫が現れたというお話。

まぁ「本を守ろうとする猫」なんているわけないので、現実味がないのは当たり前ですが…

猫に連れられて異世界に行ったりするので、なんかファンタジー色の強い作品だなって印象でした。

描写もなんかキレイな感じに描かれてたような気がするので

映画化とかするとなんか映えそうって思った作品でした。

あと、いろいろ本に纏わる話も出てくるので、いろいろ本についても考えされられますね。


以下、印象的だったお話の感想です。
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☆第一章「閉じ込める者」
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本が好きと言いつつ、1度読み終わった本を、本棚にしまい込んで並べておくだけ…という人のお話。

常に新しい本を追い求めて、1度読み終わった本には目もくれない…

まさしく自分もそうなんですが、そういう人に対する皮肉なエピソードですね。。。

好きな本を何度も何度も読み直して味わい尽くす。

そういうのももちろんいいと思いますが、時間も無限にあるわけじゃないですもんね。

新しい本をどんどん読む人と、同じ本を繰り返す読む人。

同じ本好きでも、ちょっと分かり合えない壁があるのかなと感じたお話でした。

(買っても読まずに並べておくだけの人とはさらに壁がありそうですが。。。)

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☆第二章「切りきざむ者」
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本が好きと言いつつ、とにかく、速く、たくさん読むことを主義としている人のお話。

速く読むことに重きを置いているので、読むのが大変な古典なんかも、

全部読むよりは、重用なポイントが抑えられればそれでOKみたいな考え方。

こちらも、長編を充分に味わい尽くすだけの時間と頭があればいいんですけどね。。。

すっごく長くて読むのが大変な古典的名作とか、簡易版とか出てたらそっちを読みたくなっちゃう派です。。。

ただ、名作は名作なりに、ちゃんと全部読んだ方が感動もあるんだと思いますけどね。。。

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