映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
<< 映画鑑賞記録「火花」 | main | 2017年のお気に入り本 >>

読書記録「さまよえる古道具屋の物語(柴田よしき)」

ブログランキング・にほんブログ村へ

【感想】
それを必要とする者の前にのみ現れ、その人に必要なものだけを売りつけていなくなるという謎の古道具屋。

そんな古道具屋から不思議な物を買った人たちが不思議な経験をするというお話。

ある人は文章と絵が逆さまの絵本、ある人は取っ手の取れたバケツ、

ある人は穴のない豚の貯金箱、ある人は穴の空いたエプロンを買わされるんですが…

それを買ったことにより、みんな人生が良くも悪くも変わってしまうというのが印象的でした。

あの日あの時あれを買わなければ…

自分はそういう経験はないですが、そういうのも意外とあるのかもしれませんね。


以下、印象的だったお話の感想です。
--------------------------------------
☆さかさまの物語
--------------------------------------
絵と文章がさかさまになっている絵本を買わされた男性のお話。

絵と文章がさかさかだと読みにくいし、そもそも子供のいない大人の男性には絵本はあんまり必要ないですが…

意外とそれがきっかけで恋がスタートして?みたいな展開がなかなかよかったです。

伏線として、職場に入った泥棒の謎を巡るストーリーもあったりしてなかなか好きなお話でした。

--------------------------------------
☆金色の豚
--------------------------------------
穴のない豚の貯金箱を買わされてしまった女性のお話。

前述の「さかさまの物語」が割りと身近な題材のお話だったので、こっちもその系統かと思いきや…

思いっきり「阪神大震災」の話だったので、なかなか読んでて重かったです。。。

「神戸に行く」と行ってそのまま連絡が取れなくなってしまった片思いの相手。

大好きな人がそんな目に合ってしまったかも!?って思ったら気が気じゃないですよね。。。

しかも、現地に向かってもそう簡単に見つかるはずもなく。。。

なかなか重いお話でした。。。

JUGEMテーマ:読書

本 【柴田 よしき】 | comments(0) | -

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ
- | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









AMAZON LINK