映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「空を見上げる古い歌を口ずさむ」の感想

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評価:
小路 幸也
講談社
¥ 600
(2007-05-15)
Amazonランキング: 86353位
ある日突然、人の顔がみんなのっぺらぼうに
見えるようになってしまった少年のお話。

のっぺらぼうの話なので、ややホラーっぽい雰囲気ですが、
怖くはないので、気軽に読めると思います。
むしろ、回想シーンが多いので、ノスタルジックで
懐かしい雰囲気がしてていいですね。

あと、展開としては、次々に事件が起こっていくので、
テンポよく進んでなかなか面白いです。

ラストの部分は…作者の世界観では綺麗にまとめてるなぁ
…といった印象ですが、やや強引な終わり方でもありますね^^;

本 【小路 幸也】 | comments(0) | trackbacks(0)

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