映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「さよならバースディ」の感想

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チンパンジーに似たボノボという動物に、言葉を覚えさせるという実験を
行っている霊長類研究センター。そこには、1匹の「バースディ」という
ボノボがいた。「バースディ」は日々成長し、次々と言葉を覚えていった。
そんな折、教職員たちが、次々と自殺を遂げるという事件が起こる。
自分の彼女を自殺という形で失った研究員「田中」は、事件の真相を
知るべく、調査を開始する…。

次々と職員が自殺を遂げた謎を巡るミステリなのか、
それとも、「バースディ」との交流を描いた感動の物語なのか…
なんかどっちも中途半端な状態で出来上がってしまったような印象ですね…。
無理矢理ミステリの要素なんか加えないで、「バースディ」との
日常を描いた、ノンフィクションチックな作品に仕上げた方が
よかったような気がします…。
(正直言ってミステリとしての魅力はあまりない気がします)

ただ、最後まで読むと「バースディ」がだんだん愛らしく(不憫に?)
思えてきてしまったので、それは作者の思うつぼなのかもしれませんが。
まさしく悲劇の主人公って感じなので、可哀想すぎます。バースディ。
本 【荻原 浩】 | comments(0) | -

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