映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
<< 小説「サウスバウンド」の感想 | main | 映画「奇跡のシンフォニー」の感想 >>

小説「雨の日も、晴れ男」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
天上界の片隅には、シュナとワンダーという2人の子供の神様がいた。
ある日2人は、人間の運命を変えられるという「運命の手帳」を使って、
誰かを不幸にして楽しもうといういたずらを思いつき、
普通のサラリーマンであったアレックスの運命を変えることにした。
目覚まし時計が止まったり、上司にいじわるされたり、
仕事に失敗したり、会社をくびになったり、見知らぬ男に殴られたり、
詐欺にあったり、家が燃えたり、と次々と災難が訪れるアレックス。
しかし、アレックスは決して自分が不幸だとは思わなかった…。

「夢をかなえるゾウ」の作家さんの本なので、今回も
ちょっと自己啓発チックな小説なのかな〜と思ったら、
今回は自己啓発というよりは普通の小説の要素が強いですね。
ただ、普通といっても、ギャグの要素が濃い小説ですが(笑)

ちょっと例をあげてみると、目覚まし時計が止まって、
朝起きられなかったときにアレックスが思ったのは…
「最近、疲れが溜まっている私の体を癒すために、
わざと起こさずにいてくれたのだな」ということ。
目覚まし時計に怒るんじゃなくて、感謝しちゃってます。

こんな感じで、普通の人だったら絶対思わないような
超プラス思考で、次々と災厄を乗り切っていくので面白いです。

まぁ普通に考えるとちょっと頭がおかしい人なんじゃないの!?
と思えるような行動パターンが多いので、
この人の行動を見習おう!とは思えないですが、
この究極のプラス思考はぜひ見習いたいものですね。

最後に、一言。
「神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。
 ただ、出来事を起こすだけ。」
名言です。

自分に降りかかった出来事を不幸と思うか、
幸福と思うかは自分次第ってことですね。
本 【水野 敬也】 | comments(0) | -

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ
- | - | -

この記事に対するコメント

コメントする









AMAZON LINK