映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「どちらかが彼女を殺した」

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評価:
東野 圭吾
講談社
¥ 620
Amazonおすすめ度:

 【あらすじ】
恋人を親友に奪われ、もう誰も信じられないと落ち込んでいた和泉園子。
彼女はある日、兄・和泉康正によって遺体となった状態で発見される。
妹が自殺するはずがないと信じている康正は、自らの手で証拠を集め、
元恋人の佃、親友の弓場のどちらかが犯人なのではないかと考えたのだが・・・

【感想】
よくある犯人当てミステリといえばそうなんですが、
この作品は登場人物が少なく、被害者は1人、容疑者は2人で
いたってシンプルな構造になっています。
そして、どちらかが犯人なので、当ててみてくださいね〜というような
作者から読者への挑戦状のような作品になっていますね。

・・・とまぁこれだけ書くと、シンプルだから簡単に犯人もわかるんだろう
って思ってしまいそうですが、設定はシンプルなものの、構造は複雑で
彼が怪しいと思うと彼女が怪しい証拠が出てきたり、
彼女が怪しいと思うと彼が怪しい証拠が出てきたりで難しいです(笑)

しかも、最後まで読んでも、「犯人の名前」は文中に出てこないので、
最後まで読んで、実際に犯人は誰だったのか・・・というのは
自分で推理しないといけないような展開になっていて、
ちょっとイジワルな終わり方をしていますね^^;
(解説の部分に若干ヒントは載っていますが)

僕もそうなんですが、あんまり頭がよくない方は
最後まで読んでも犯人にたどり着けないので、犯人が
わからないと気がすまない人は読まない方がいいかもしれません。
(僕は結局、解説を読んでやっとわかりました^^;)

ただ、結末に至るまでのストーリーが、シンプルな設定の割に
奥が深くてなかなか面白かったです。

 
本 【東野 圭吾】 | comments(0) | -

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