映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「深紅」の感想

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評価:
野沢 尚
講談社
¥ 730
(2003-12)
Amazonランキング: 81472位
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簡単に言っちゃうと、一家四人を殺された娘と
一家四人を殺してしまった殺人者の娘はどちらが不幸かってことかな。
まぁ普通は殺人者の家族は悪者扱いされることが多いけど、
実際はその人が殺したわけじゃないし、被害者とも言えるんだよね…
逆に被害者の家族もマスコミに晒されて
家族を失った上にさらに負担がかかる…
どっちも不幸なんですよね^^;
本 【その他】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「ドミノ」の感想

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評価:
恩田 陸
角川書店
¥ 580
(2004-01)
Amazonランキング: 58889位
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なんかコントでも見ているようなドタバタ小説。
久しぶりにウケた一作でした。

主人公が27人+1匹もいるのに全員個性的で
年齢も職業もバラバラ。
なのに、東京駅を舞台にドタバタコメディみたいな感じで
ラストに向かって見事に収束してくる・・・。
かなり面白かったです(笑)
本 【恩田 陸】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「黄泉びと知らず」の感想

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評価:
梶尾 真治
新潮社
¥ 500
(2003-07)
Amazonランキング: 246107位
Amazonおすすめ度:
黄泉返りのアナザーストーリー。
映画版ほどのインパクトはないかな…。
他の作品は…かぐや姫のお話が良かったかも。
本 【その他】 | comments(0) | trackbacks(0)
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