映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
<< January 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -

小説「ZOKU」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
ZOKU
ZOKU
森 博嗣

管理人評価:★★★☆☆

いたずら目的の悪の組織「ZOKU」と、それを阻止する「TAI」のお話。
悪の組織と、正義の味方…なんか一昔前のアニメの世界観のようなお話なので、
割と読みやすいかもしれません。
ただ、森博嗣らしさはやや減…かもしれないですけどね。これ。
本 【その他】 | comments(0) | trackbacks(0)

映画「マリー・アントワネット」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
キルスティン・ダンスト,ソフィア・コッポラ,ジェイソン・シュワルツマン,アーシア・アルジェント,マリアンヌ・フェイスフル
東北新社
¥ 2,993
(2007-07-19)
フランスの王妃、マリーアントワネットの半生を描いた作品。

マリーアントワネットのことはあんまりよく知らなかったので、
この映画を見て、マリーアントワネットの勉強にはなりました。
ただ、マリーアントワネットが死ぬまでを描いているわけではないので、
やや途中で終わっているというか、中途半端な感じはしますね〜。
物語の佳境のはずの、革命の部分もなんか淡々と進んでますし…。

お城とか、衣装とか見た目はものすごく豪華で華があっていいんですけど、
ストーリーの方はやや物足りず…って印象が強いですね。
もうちょっと大河長編っぽいのを期待していたので。
映画(洋画:歴史モノ) | comments(0) | trackbacks(0)

HEART (通常盤)

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
伊藤由奈,REIRA starring YUNA ITO
ソニーミュージックエンタテインメント
¥ 2,799
(2007-01-24)
Amazonランキング: 346位
Amazonおすすめ度:
伊藤由奈1stアルバム。
このアルバムはやっぱり「Endless Story」と「truth」ですね。
ヒット曲なだけにこの曲の印象が強いです。。。
CD | comments(0) | trackbacks(0)

漫画「エレキング 」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
大橋 ツヨシ
講談社
¥ 580
(2002-07-23)
Amazonおすすめ度:
すんごく馬鹿馬鹿しくてくだらない4コマ漫画です。
↑ほめ言葉です(笑)

このくだらなさ…というかねじが数本抜けてるような
漫画の展開がすごくつぼにはまりました。
狂ってる度合いがなんか心地よいです(笑)
漫画 | comments(0) | trackbacks(0)

漫画「からくりサーカス」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
藤田 和日郎
小学館
¥ 410
(2006-08-11)
Amazonおすすめ度:
父や祖父の陰謀に巻き込まれ、命を狙われるようになってしまったマサル。
自動人形を破壊することを使命として育てられ、マサルを守るようにと
日本に使わされた美少女しろがね。
ひょんなことから、マサルを助けるようになったナルミ。
この3人を主人公とした壮大なスケールで描かれる冒険活劇。

物語が進むにつれて、「しろがね」とはなにかや
マサルやしろがねの出生の秘密やら、自動人形はなんなのかなど、
次々と秘密が明らかになっていくので、
ミステリの謎解きみたいな展開で面白いです。

ただ、謎解きの原点が200年前だったり、
誰と誰が関係者で…とか考えていくと頭が混乱してくるので、
ちゃんと1冊目から順に読んでいったほうが無難ですね。これ。
同じような顔の人も大量に出てくるし(笑)
ちょっと規模がでかすぎ…な気がしなくもないですが。

血がドヴァーっと出てたり、戦闘シーンばっかりだったり、
キャラクターがどんどん死んでいったりで、
正直あんまり好きではない部分も多いんですが、
内容的にはなかなか面白かったのでよかったです。

個人的には、サーカス編が一番よかったですけどね。
仲間がどんどん増えていったり、なんか暖かくて。
漫画 | comments(0) | trackbacks(0)

映画「敬愛なるベートーヴェン」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ

評価:
---
video maker(VC/DAS)(D)
¥ 3,230
(2007-11-07)
Amazonおすすめ度:
あの有名なベートーベンと、その写譜師アンナの物語。
ストーリーとしては、「第9」の作成のころから、
ベートーベンの亡くなるころまでのお話。

正直、ベートーベンのことはよく知らないし、
クラシックもあんまり聴かないので、ちょっととっつきにくいかなとも
思ったんですが、良かったです。この映画。

特に、「第九」の演奏シーンはすごくいいです。
迫力があってちょっと感動的でした♪

あと、アンナは実在する人物なんですかね??
フィクションなのかともちょっと思ったり…。
映画(洋画:歴史モノ) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「犬神家の一族」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
石坂浩二,横溝正史,市川崑,松嶋菜々子,尾上菊之助,富司純子,松坂慶子,萬田久子,奥菜恵,深田恭子
角川エンタテインメント
¥ 2,993
(2007-07-06)
Amazonランキング: 802位
ストーリーは、名探偵、金田一耕介が、訪れた犬神家で次々と起こる
連続殺人の謎を突き止めるミステリものです。

正直、原作を読んだことはないし、リメイク前の映画も見てないので、
比較はできないですが…なかなか面白かったです♪
すでにストーリーを知ってる人とかが見ると、
ここがダメだ!とかいろいろあるのかもしれないですけどね^^;

個人的には、キャストも豪華だし、割とテンポよく話が進んでいくので、
見ていて飽きなかったです。
犯人も最後まで全然わからなかったので…^^;
映画(邦画:その他) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「シャーロットのおくりもの」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
ダコタ・ファニング,E.B.ホワイト,ゲイリー・ウィニック,ジュリア・ロバーツ,ドミニク・スコット・ケイ,スティーブ・ブシェミ,ロバート・レッドフォード,セドリック・ジ・エンタテイナー,オプラ・ウィンフリー,アンドレ・ベンジャミン
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
¥ 2,599
(2007-05-25)
Amazonランキング: 398位
Amazonおすすめ度:
ちいさな子豚のウィルバーはやがて食べられてしまう運命にあったが、
クモのシャーロットはそれを阻止すべく奇跡を起こす…そんなお話。

子豚が主人公で、食べられるのを阻止するとかいう話は…
なんかベイブとものすごく似てますね^^;
なので、ベイブを知ってる人は、ちょっと…な展開かもしれません。
もうちょっと話に真新しさがあったらよかったのかも…と思います。

まぁクモのシャーロットにしても、「奇跡」とよぶには
なんか微妙な気がするんですけど…。

全体的に微妙な作品でした。
まぁ子供向け映画なので、家族連れにはいいのかもしれませんが…。
映画(洋画:その他) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「酒井家のしあわせ」の感想

ブログランキング・にほんブログ村へ
中学生の主人公と、義理の父親、そして母親と妹の4人家族の日常を描くストーリー。

中学生が主人公なので、なんか妙な懐かしさを感じるような雰囲気になってます。
ちょっとした恋愛とか家族との関係が反抗期っぽい感じとか(笑)

前半はなんかほのぼのとした感じで進んでいきますが、
後半はちょっと強引というかややびっくりな展開で驚きます。
無理やり感動作品に仕上げようとして、無理やり演出してるような…(笑)
ま、そんなに悪い作品じゃないと思いますけどね。

主演の森田君はいい味出しててよかったと思います。

評価:
---
日活
¥ 2,467
(2007-07-06)
Amazonランキング: 3262位
映画(邦画:その他) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「大奥」

ブログランキング・にほんブログ村へ
評価:
仲間由紀恵,林徹,西島秀俊,井川遥,及川光博,杉田かおる,麻生祐未,中山忍,木村多江,浅野妙子
ポニーキャニオン
¥ 2,993
(2007-06-08)
Amazonランキング: 1643位
Amazonおすすめ度:
人気の時代劇ドラマの映画版。

ストーリーは、江戸時代の半ば、徳川家継の時代の大奥が舞台。
家継はまだ幼い将軍の為、将軍自身の正室やら側室のバトルではなくて、
先代の将軍の正室やら、側室のドロドロしたバトルの模様が描かれています。

出演者陣は、主役級の人がゾロゾロ出演してたり、
着物やお城が豪華で華やかさが際立っていたりで、演出はすごくよかったです。
でも、逆にキャストが豪華な割には、ストーリーはちょっと微妙…な感じでした。
後半はやや盛り上がってていいと思うんですが、前半部分は淡々としすぎてるような…。
せっかくゴージャスなキャスト使ってるんだから、もっと過激にやってほしかったですね(笑)
まぁ、あんまり歴史をいじくりまわせないってのもあるのかもしれませんが…。

しかし、松下由樹さんやら、浅野ゆう子さんやら、木村多江さんやらは
なんか出番が少なすぎなのがなんかもったいない印象だったなぁ…。
こんなにおまけみたいな役でいいんかいな(笑)
映画(邦画:歴史・時代劇モノ) | comments(0) | trackbacks(0)
AMAZON LINK