映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「暗黒館の殺人 4」の感想

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評価:
綾辻 行人
講談社
¥ 700
(2007-11)
Amazonランキング: 580位
暗黒館の殺人の4巻目で完結巻。

完結巻なので、この巻ですべての謎が解けます。
…が、いやはや、驚きの連続でした。

合計2600ページという超長編…
ホント読むのは大変だったけれども、
読む価値アリって思います。面白かった〜。

暗黒館の殺人だけに限らず、シリーズすべてに繋がってくるような
複線まで張られててすごいなーと思いました。
いやはや奥が深い展開でした…。
本 【綾辻 行人】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「暗黒館の殺人 3」の感想

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評価:
綾辻 行人
講談社
¥ 880
(2007-11)
Amazonランキング: 544位
暗黒館の殺人の3巻目。

続々と被害者が増え続ける一方、謎が少しずつ解けていく巻。
「館」と「住人」に対しての謎はやや解明してくる感じです。
ただ、それと比例して、ホラー色が濃くなっていくような気がします。
祖先の玄遥とかダリアとかのエピソードは…怖いです^^;
でも、謎が段々明らかにされていくのは爽快ですね。
本 【綾辻 行人】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「暗黒館の殺人 2」の感想

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評価:
綾辻 行人
講談社
¥ 750
(2007-10)
Amazonランキング: 1187位
暗黒館の殺人の2巻目です。

全巻がいかにも序章という雰囲気だったのに対して、
今巻ではいよいよ殺人事件が発生し、事態はますます混乱していきます。

暗黒館そのものに対しての謎、そこの住民に対しての謎、
事件そのものに対しての謎、謎が謎を呼び、
なにがなんだかわからなくなって、
非常に続きが読みたくなってくる…そんな巻です。

ところどころで謎についての解明がされそうになるのに、
いつもいいところであとまわしにされて…
展開がなんともじれったい、そんな感じでした。
本 【綾辻 行人】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「暗黒館の殺人 1」の感想

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評価:
綾辻 行人
講談社
¥ 820
(2007-10)
Amazonランキング: 1072位
館シリーズの文庫化最新刊。

山奥の辺境地帯に存在する暗黒館で起こる殺人事件の謎を解くミステリ。
1巻目ということで、暗黒館に住む住人たちの紹介というか
いかにも序章といった感じのストーリーになってます。

しかし…故人も含めて登場人物が29人もいるという…
なんとも壮大なストーリーになっているんですが、
そんな中でも、早老症の少年や、シャム型奇形児の双子姉妹、
放心状態の母親に、記憶喪失の男などなど…
なんとも個性的なキャラクターがそろいにそろって
今後の展開がどうなっていくのか、それがすごく楽しみに
思えてくるような、そんな第一巻でした。
本 【綾辻 行人】 | comments(0) | trackbacks(0)

映画「ボーン アルティメイタム」の感想

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評価:
---
ジェネオン エンタテインメント
¥ 2,952
Amazonおすすめ度:

ボーンシリーズの3作目。

シリーズモノなので、前作までのを見ておいた方が
面白いのは間違いないですね。
で、今回の見所は、やっぱカッコいいアクションシーンと
今までの謎が明らかになるところ。
まぁ謎の方はあんまり衝撃的な事実!!というわけでも
なかったので、さほどびっくりはしないと思うんですが、
アクションシーンの方は素晴らしいですね。
ものすごくカッコいいですわ(笑)
映画(洋画:アクション) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「自虐の詩」の感想

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評価:
---
ジェネオン エンタテインメント
¥ 3,280
Amazonおすすめ度:

人気漫画原作の映画化。

特技がちゃぶ台返しの暴力夫とその妻のお話。
思いっきり悲劇な話なのかと思いきや…そうではなく、
逆にまた、ちゃぶ台返しをはじめとするコメディなのかと思いきや…
こっちもなんか違う…なんか中途半端な印象でした^^;
泣ける映画といってたような気がするけれど、
どこでそんなに泣けるのかもよくわからないまま終わったし^^;
全体的によくわからない映画でした(笑)
個人的にはもっとコメディ路線を突っ走ってほしかったけどなぁ。

あと、途中から夫も妻もキャラが変わってる気が…。
なんか設定自体がちょっとおかしくなってる気がしました^^;
映画(邦画:その他) | comments(0) | trackbacks(0)

映画「スターダスト」の感想

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評価:
---
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 2,971
Amazonおすすめ度:

星を探しに行った青年が星と出会い、悪い王子や魔女から
星を守るたびに出る…そんな感じのストーリー。

序盤はあんまりファンタジーっぽくはなかったんですが、
後半はモロファンタジーって感じでした。
でも、なんか全体的に地味な映画って印象でした^^;
映画(洋画:ファンタジー) | comments(0) | trackbacks(0)

小説「神様がくれた指」の感想

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評価:
佐藤 多佳子
新潮社
¥ 860
(2004-08)
Amazonランキング: 68357位
Amazonおすすめ度:
スリの少年と、占い師の青年の物語。

「スリ」がテーマなので、一応は犯罪系なストーリーなんですが、
あんまりダークな雰囲気ではなく、爽やかに描かれてるので、
一種のスポーツ小説っぽい雰囲気になってます。

内容の方はまぁつまらないわけではないんですが…
個人的には佐藤多佳子さんの作品はもういいかなって感じです^^;
本 【その他】 | comments(0) | trackbacks(0)

小説「愛のひだりがわ」の感想

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評価:
筒井 康隆
新潮社
¥ 580
(2006-07)
Amazonランキング: 40667位
Amazonおすすめ度:
少女「愛」ちゃんがお父さんを探す旅に出て、
色々な仲間との出会いと別れを繰り返し成長していく物語。

全然冒険モノのつもりで読んだわけじゃないんだけど、
思ったよりロールプレイングゲームっぽくて面白かったです。
主人公の愛ちゃんが、色んな街を旅して、色んな人と出会って、
だんだんと成長していく…。思った以上に面白かったです。

あと、タイトルの通り、仲間の愛を感じる一冊でした。
本 【筒井 康隆】 | comments(0) | trackbacks(0)

モーニング娘。ALL SINGLES COMPLETE~10th ANNIVERSARY~(初回生産限定盤)(DVD付)

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評価:
モーニング娘。
ZETIMA
¥ 3,375
(2007-10-24)
Amazonランキング: 261位
Amazonおすすめ度:
モーニング娘10年記念盤。
やっぱり全盛期の頃の曲と比べると
今はなんかインパクトに弱い気がしますね^^;
CD | comments(0) | trackbacks(0)
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