スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
評価:
林原めぐみ,緒方恵美 キングレコード ¥ 5,000
Amazonおすすめ度:
|
【感想】
劇場版ヱヴァンゲリヲンの二作目です。
一作目が大体おおまかな部分はテレビ版と同じだったので、
今回も新キャラクターが出てくる以外はほとんど同じ感じなのかなーと
思ってみていたのですが、全然全く違った展開に突入していったので驚きでした。
しかも、展開の仕方のすさまじさに驚愕!でした。
よくもここまで思い切ってアレンジしてしまえるなぁと思いますね^^;
ものすごくネタバレになってしまうので、詳しいところは書きませんが、
物語の中盤とかラストあたりは鳥肌が立ってしまうくらいでした。
映画でここまで何かを感じたのは初めてかもしれないってくらい
インパクトがあって、衝撃的な映画でした。
そして、映画を見終わった今となっては続きが気になってたまらないですね。
続きは一体いつ公開なのでしょうか^^;
元々人気があって完成度が高かったアニメとかドラマって
リメイクとかすると大抵前の方がよかった〜みたいな感じになってしまうことって
けっこう多かったりすると思うんですが、このエヴァは
昔のファンも充分に満足できる出来なのではないでしょうか。
(物語の展開に関しては納得できない人もいるかもしれませんが)
エヴァファンには必見の1作ですね。
満足度:★★★★★
評価:
--- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン ¥ 2,945
Amazonおすすめ度:
|
【あらすじ】
トランスフォームという方法で変形することができる金属生命体の
オートボットとディセプティコンは、戦いの末、オートボットの
勝利という形で終結した。しかし、そのまま敗れ去るような
ディセプティコンではなかった。密かに反逆の機会を伺っていたのだ。
新たに強力な仲間を従えてオートボットに反撃を開始するのだが…。
【感想】
前作よりお金がかかっていだけあって、ロボット(?)同士の
戦いがゴージャスで迫力満点だったり、世界各地が舞台で
色んな国の雰囲気を楽しめたりで、見所は多いような気がしますね。
登場人物もユニークなキャラクターが多くて面白かったです。
主人公が相変わらずけっこうヘタレな感じだったり、
お母さんがちょっとぶっ飛んだキャラクターだったり、
知り合った友人のレノが自己中なんだけど憎めない奴だったり。
ただ、敵も味方もロボットなので、やっぱりちょっと
どっちが味方でどっちが敵なのかがわかりにくいところがありますね^^;
味方の主要メンバーはもちろんわかるんですが…。
満足度:★★★★☆
【あらすじ】
時代は太平洋戦争の末期、日本に向けて侵入してくる艦隊を阻止する為、
潜水艦の部隊が太平洋で待ち伏せし、敵を撃破することとなった。
お互い親友同士の倉本と有沢はそれぞれの潜水艦の艦長として
作戦に参加することとなったのだったが…
【感想】
戦争映画にしては、なんか爽やかな雰囲気に描かれている印象でした。
相手の船を攻撃しても、あえて乗組員までは殺さなかったり、
逆に攻撃されてやられたとしても、血がいっぱい流れて
人が大勢死ぬような残酷なシーンはなかったり。
まぁそういう面では見やすい映画なのかもしれませんが、
戦争映画としてはなんかちょっと違和感を感じてしまいますね。
満足度:★★★☆☆
【あらすじ】
故郷の田舎に年老いた母をただ一人残している僕は、
夏と冬にはそれぞれ妻の真理、そして息子のミツルとカズキを連れて
故郷に帰省することにしているのだったが、近年、
母とカズキにはそれぞれ心配事があった。
母がカズキのことを嫌っているらしいのだ。
あからさまにミツルとばかり喋り、
カズキの嫌いな食べ物を食事に出してくる母。
一体どうすればいいのか…。
【感想】
あらすじに書いた話を含めた6つの短編集になってるんですが、
それぞれが、子供のいる家庭の家族の話になっています。
ある話は父親の視点だったり、ある話は子供の視点だったりで、
子供の年齢も小学生だったり、中学生だったり、高校生だったりで
全然バラバラの家庭の話なんですが、それぞれ悩みを抱えていて
子供は子供で、大人は大人で色々大変なんだなって思ってしまいますね^^;
現在子供の人、あるいは、子供を持っている親の人読むと
色々共感できる部分が多くて楽しめるかもしれませんね。
【あらすじ】
セキュリティ会社がその技術を駆使して警備を行っているIT研究所。
そこでは、その内部に侵入し、無事にミッションをクリアできたら、
1億円を手にすることができるという一大イベントが行われることになった。
様々な実力や思惑を抱えたメンバーたちがその場に集うことになるのだが…
【感想】
最先端のセキュリティ技術が備えられた怪しげな建物の中に
色々なチームが競い合って侵入するという設定は面白いと思ったのですが、
ちょっと登場人物が多くなりすぎているせいか、それぞれの
個性がやや乏しくなってしまっているのが残念な感じがしました。
もっとインパクトの強烈なキャラクターを登場させて、
もっとハチャメチャで痛快な展開の方がよかったような気がしますね。
設定と大まかなストーリーは面白いと思うので、上手い監督さんに
アレンジして映画化とかしてもらうと面白く化けそうな気がしました。
【あらすじ】
人気作家の日高邦彦が何者かによって殺害された。
第一発見者は妻の理恵と邦彦の友人の野々口修。
刑事の加賀は野々口が怪しいと捜査を進めるのだったが…
【感想】
早々に事件の犯人はわかってしまうのですが、
そこから事件の真相にたどり着くまでが二転三転するので
それを追っていく過程はすごく面白かったです。
どんだけ罠を仕掛けてるんだこの犯人は!!って思ってしまいますね。
物語後半で、事件がすべて解決したかに見せかけて
最後の最後で大ドンデン返し。
びっくりすると同時に、それが心地よい感じです(笑)