映画と本の備忘ログ

映画・本・テレビなどの個人的な感想などを載せてます。
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小説「フリーター家を買う(有川浩)」

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【あらすじ】
 そこそこの大学を卒業し、そこそこの会社に就職した武誠治は、そこそこの人生を歩むのだろうと思われたのだったが、宗教じみた新人研修や、会社の雰囲気にもなじめず、わずか3ヶ月でその会社を退職するのであった。ちょっと頑張ればすぐにいい会社が見つかるだろう。そういう甘い考えもあり、気軽な就職活動を開始する誠治。しかし、不況の折もあり、就職はそう簡単に決まらないのであった。
 それから月日が流れ、就職が決まらないままアルバイト生活を送っていた誠治に、ある事件が発生する。母が重度のうつ病にかかってしまい、目が離せない状態になってしまったのだ。就職が決まらず、父と不仲になってしまったこともあり、それが母の病気の原因の一つであることを知り、母のためにも早く就職を決めようと心に誓う誠治であったが・・・。

【感想】
 初めて読んだ有川作品の「図書館戦争」がちょっとラノベ風なこともあり(?)ちょっとなじめなかったので、有川さんの本は敬遠気味だったんですが、この本は読みやすくて面白くて良かったです。有川さん、なんかやたらと人気あるなーって思ってたんですが、こういう作風なら納得です。他の作品も読んで見たくなりました。

 で、今作の「フリーター、家を買う」。ドラマ版を見ていたので、登場人物は、ドラマ版の俳優さんが頭に浮かんでしまうのは仕方がないんですが、香里奈さんが演じていた真奈美の役どころがちょっと(だいぶ?)違っていたところが意外でした。ドラマ版だと、真奈美が正社員で、誠治がアルバイトみたいな感じでしたが、原作だと真奈美は誠治の後輩なんですね〜。ドラマ版では描かれなかった誠治の就職後のエピソードとかも入ってるし、ドラマを見てる人でも楽しめる内容だったのが良かったです。原作とドラマ、結構内容も違ってるんですが、なかなかどっちも甲乙つけがたいくらい面白くて良かったです^^

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本 【有川 浩】 | comments(0) | -

小説「図書館戦争」の感想

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図書館戦争
図書館戦争
有川 浩

管理人評価:★★★☆☆

政府の規制により、自由な出版・言論ができなくなってしまった時代、
図書館は出版物を保護するために軍隊を保持するようになった…。
そんな時代の物語。

いくら言論の自由を守るため…とはいえ、人の命以上に
本が大事で、テロとか紛争を起こしてまで、本の処分/防衛を行うってのは
さすがに大げさというかオーバーな気もしますが、
規制が進んだ場合はこういう可能性もなくはないのかな…とは思いました。

あと、本はけっこう厚い部類に入ると思いますが、
ノリはライトノベル風味なので読みやすいですね。
本 【有川 浩】 | comments(0) | trackbacks(0)
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